真面目に違反

今日、あまり慣れない道で右折禁止を見落としてしまい、白バイさんに停められました。

そこで、いろいろ聞いてみました。
僕「僕が右折しようと指示器を出していたのが見えていたのですか？」
沈黙・・・白バイさんは、はっきり答えてくれない。

僕「もし見えていたなら、注意しないのですか？」

急に右折したわけではなく指示器を出して曲がったので、
一瞬の出来事ではなく、マイクでそこは右折出来ませんよ！と言うぐらいの時間はあったはず。違反を未然に防ぐのも警察の大切なお仕事のはずですよ。
しかし、今回の白バイさんは、

白バイさん「私達には違反を捕まえる義務はありますが、注意する義務はないんですよ」と、言われてしまいました。

そして、
僕「じゃあ、おまわりさんは、僕が曲がろうとしているの見えなかったんですね？」と念押ししてみた。

すると、
白バイさん「50mくらい離れた交差点に居たからねぇ」
本当は待ち伏せしていて、ミスする奴を待ってただけだろうに！と思いましたが、
当然そんなこと言えないわけですね。


約20年前、免許取り立の時、京都の町で右折禁止を知らずに、
右折しようと指示器出したらマイクで注意されたのを思い出しました。
あの時のおまわりさんは犯罪を未然に防ぎたいおまわりさんで、
今日のおまわりさんは警視庁24時ドラマが好きで事件が起こらないと
俺らの仕事がないんだぜ的なおまわりさんってことだったみたいです。

白バイのおまわりさん、犯罪は未然に防ぐのもお仕事ですよ。
次回は僕がミスをしそうになった時は、注意してくださいね。
僕も出来るだけミスしないように努力しますので

というわけで、点数と罰金の刑に服すこととなりました。