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昨年の結果はこちら。
キミ・ライコネン:F1カナダGP プレビュー
キミ・ライコネンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。
モナコGP後の気分は?
モナコの日曜日の結果は良くなかった。それは誰が見ても明白だった。さらに悪くなる可能性もあったけど、同様にもっと良い結果を出せる可能性もあった。堅実だった5位を失った後、少なくとも1ポイントは取り戻したけど、あまり慰めにはならなかった。
予選でのクルマの感覚は良かったし、レースでもポジティブだった。難しいサーキットだけど、望んでいたものに近いクルマを得ることができた。僕たちはまだ予選でのスピードがちょっと足りないときもあったけど、レースペースは再び良かった。モナコで見たように遅いクルマの後ろで身動きが取れないときはそれを示すことができるわけではないけどね。モントリオールでクルマがどうかはわからない。すぐにその質問に対する答えを得られるだろう。でも、僕たちは再び競争的ではないという理由はない。
レース終盤は怒涛の追い上げでしたね...
まぁ、新しいタイヤを履いていたのでちょっと異なると思うし、第一に僕たちはあの位置にいるべきではなかった。でも、少なくとも最後にポイントを獲得できて良かったよ。ピットストップ後にクリーンエアーを得て、僕たちのクルマがどれくらい速いかを初めてわかるのは本当にフラストレーションを感じるね。
レース後はかなりフラストレーションを感じていましたか?
誰だって、他のドライバーのアクションのせいで多くのポイントを失いたくはないよね。でも、あのレースはもう終わった。モナコはもう記憶の彼方にあるし、カナダの準備に集中している。
カナダについてはどう思っていますか?
あそこで勝っているので、かなりいい印象を持っているけど、同様に何度か妨げも経験している。いろんなことが影響する場所だと思うし、運次第なレースになることがしばしばある。天候が大きく変わることもあるし、タイヤやトラックがあまりうまく働かないときやセーフティカーが多いこともある。
赤信号を待っているときに後ろから他のドライバーに突っ込まれることもあるね。場所自体としては、ずっとモントリオールは好きだ。一年で訪れるなかで最も素晴らしい都市のひとつだ。
カナダでは良い結果を出すためには何が必要ですか?
良いクルマだ。全てのサーキットと同じように正確なセットアップが必要だ。ミディアム・ダウンフォース仕様でバランスのとれたシャシーが必要だし、アグレシッブなブレーキングが多いのでブレーキにあまり苛酷にはしたくない。かなり楽しい、ストップ&ゴー・スタイルのサーキットだね。
モントリオールは、また予選が重要なサーキットですか?
予選は全てのサーキットで重要だけど、モナコで良い結果を得るためほど重要ではない。追い抜くのは簡単ではないけど、オーバーテイクできる場所は1~2箇所ある。
セバスチャン・ベッテルに差をつけられましたが、チャンピオンシップをどう考えていますか?
モナコでリードを広げられたのは確かだけど、まだ終わってはいない。まだシーズンの序盤だし、21ポイント差は追いつくにはそれほど大きくはない。特に、どこかの時点でセバスチャンも悪い週末を過ごすことがあればね。最も重要なことは、できるだけ早く自分たちの道を得るためにモナコ以前のレースレベルに戻ることだ。
根に持ってる ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
だから
今年のモナコも
絶対に忘れないwww
2008年のカンチョー
(赤信号10:0事件)
ハミルトン、ライコネンに謝罪も罪を認めず
ルイス・ハミルトンは、キミ・ライコネンに謝罪したことを認めたが、衝突に対して素直に責任を認めるような発言はなかった。両者はピットレーンで衝突しリタイアとなった。
カナダGPの20周目にキミ・ライコネンはピットインし、ピットレーンの
赤信号で停止した。しかし、ルイス・ハミルトンが
後ろからフェラーリに
衝突し、両者は
リタイアとなった。
怒ったライコネンは、事故のあと信号を指差してハミルトンに詰め寄った。
チャンピオンシップのリーダーだったルイス・ハミルトンは、赤信号を見たが、すでに遅すぎたと語った。
「良いピットストップではなかった。僕はピットレーンで、前方の2人が争っているのを見ていて、突然、彼らが止まったんだ。赤信号が見えたけど、止まるには遅すぎた」
「壁に衝突して、怒っているのとは大きく異なる。僕が彼のレースを犠牲にしたなら謝罪する。でも、この種のことは起こることだ」
ライコネンにとっては10対0のもらい事故。素直に非を認めないハミルトンとライコネンの今後の関係が注目となるだろう。
レースは、事故のときにライコネンの隣で停止していたロバート・クビサが初優勝を遂げた。
ちなみにカナダと言えば、自分は
コレが一番印象深い。
セバスチャン・ベッテル、カナダの一番の思い出は「風俗店」
セバスチャン・ベッテルが、カナダで印象に残っているいくつかの思い出を語った。
セバスチャン・ベッテルは、まだ19歳だった2007年にF1カナダGPでクラッシュしたロバート・クビサの代役として、次戦F1アメリカGPでF1デビューを果たすことになった。
それから4年。セバスチャン・ベッテルは、68戦に出走し、15回の優勝、20回のポールポジションを獲得。2010年にはF1史上最年少チャンピオンにも輝いた。
今年、セバスチャン・ベッテルは、ポイントリーダーとしてカナダに戻ってきた。
だが、スイスからカナダにファーストクラスで移動したセバスチャン・ベッテルは、ケーターリングサービスのストライキで、自家製のサンドイッチを食べなければならなかった。
「機内食のファンではないからね」と笑うセバスチャン・ベッテルは、2007年のカナダでの夜を振り返った。
「ある夜、ザウバーのメカニックに(モントリオールの)有名な
風俗店に連れて行かれたんだ」
「僕の目の前で
2人の女の子が仕事に取り掛かったんだけど、
あまりにすごかったので店を出ちゃったよ!」
また昨年はカナダでクレジットカードを盗まれたことを明らかにした。
「気付いてカードをキャンセルしたときには、知らない人が僕のカードでワインつきの600ドルのディナーを済ませたあとだったよ!」
ポディウム予想は予選開始前までです。
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ルールもこちら。
第7戦、私の予想は…
ポディウム予想 Rd.7 カナダGP
1位 キミたん
2位 ハミちん
3位 すーさん
リタイア べっつん
1位は鉄板!( *´艸`)
2位はハミちん。ここはドライバーの腕が出るんだと、ひとり言い張って止まないwww
はいはいわかったわかった、だからもうカマ掘らないでねwww
3位はマユゲ、理由はなんとなく(笑)、レースを盛り上げてくれ!
(2013/6/8 20:00 変更)
今回マユゲ推しの予想が多いので、天邪鬼な私はあえて外すことにした ( *´艸`)
代打は…すーさん!(穴要員・弁当持ちw
レースを盛り上げるのはオマエだwww
べっつんはチャンピオンシップのリードが気になるので、今回は
チャンピオンズウォールとディープキスでお願いします…
原因はもちろん、
前夜のハッスルが響いて集中できなかったって流れだ ;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブフォォ !!!
もちろん今年も、
イクんだろ?www
Let's wait and see...
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F1 2013 | 日記
Posted at
2013/06/04 20:33:21