複製ジョイント

複製ジョイントの２個目を型から取り出しました。

今回は、２日間ほど硬化させ、天地逆にし追加で１日間ほど日に当てて硬化させました。
パッキンを填める先端部分も完全硬化しています。

何より、今回は欠落や欠損が無い状態。

右が初号機で、左が弐号機。
型を分割し垂直に流し込んでいるので、微妙に合わせ目のズレがありますが…。
この辺は、リューターを使って整形していけば良いかなと。
ＵＶレジンも十分残っているので、盛りたい所はレジンで追加補修できます。

ボルトを抜き取ってみると、水路は歪みや傾きも無く貫通。

ボルトを抜いている時も、曲がったり折れそうな感じは有りませんでした。

型取り中の参号機と貼り合わせて全体整形。
Fontus のホースが水漏れ無く連結できるか試してみます。

それにしても、綺麗な型を取るには 型取くん が足りませんでしたね。
事前準備も含めて鋳型の作り方を勉強しないとな～。