ここのところポカポカして、書類を作成しながら不覚にも眠くなってしまうぼくです(笑)
こんばんは。
今日は午後からイギリス猫さんの車検入庫やら、お彼岸のお墓参りの準備やらで忙しいので、お休みにしました。
そこで午前中に、御霊祭りに行ってきました。

毎年感じることは、この今の日本国と日本人を見て、祖国の為にそして後進の我々の為に命を懸けて戦って下さった先人達は何を思うのか、ということ。
情け無いじゃありませんか。
領土領海を侵されながらも、何も言えずに指を咥えて傍観している。
敗戦後にアメ公から日本を腑抜けにする為に押し付けられた、9条を勘違いして“平和憲法”等と崇める馬鹿。
いつも言いますが、平和と平和ボケは天地程の違いがあり、9条を崇め奉るのは平和ボケです。
東京の緑のおばばの様に、横文字をやたら使いたがるのも痛々しい限り。
何がクラスターだ、何がステイホームだ、何が都民ファーストだ(失笑)
集団感染、在宅、都民第一主義と言えば良い、日本語でしっかりと表現出来るのに。
何もクラウンを王冠、センチュリーを世紀、プレジデントを大統領と言えと言うのではない。
日本語でしっかりと表現できるものを、下手な英語でわざわざ表現する必要はないと言っているのです。
drive recorderとか後ろに貼ったりbaby in carとか貼ったり。
drive recorder→dash cam、baby in car→baby on board。
そんなに横文字を使いたいなら、恥ずかしいから間違った言葉を使わずに正しく使えと言いたいです。
そして今年の御霊祭りのお供は…

軽太郎でした。
そんな軽太郎、ボディの補強をしました♪
タワーバー

フロアバー

ピラーバー

モノコックバー

ボディに塊感が出て、コーナーでも曲がりやすくまた、車内の異音もほぼ出なくなりました。
今までボディが歪み撓って吸収していた分はボディが各種バーによって一塊になることで、足回りがしっかりと動くようになりました(^∇^)
大袈裟かもしれませんが、感覚としてはイギリス猫さんと同じ様なボディ剛性になった気がします☆
元がグニャグニャな車だったので、ドイツ車の様にガッチリとまではいきませんが、カッチリ位にはなりましたヽ(´▽`)/
そうそう、久し振りに宮型の霊柩車とすれ違いました。
私は死んだら、絶対宮型に乗せて送り出して欲しいと思っています(笑)

何でも近所迷惑だから〜とか、縁起が悪いから〜とか、文句を言う人がいて、宮型は洋型に比べると維持費が掛かることもあり、どんどん姿を消しているのだそう。
本来霊柩車というものは亡くなった方をお送りするものですから、敬うべき。
宮型霊柩車を不吉なものと感じたり近所に迷惑だと感じることは、死者に対しても失礼なのではないでしょうか。
全く、日本人の考え方が分かりません。
“野辺の送り”で昔、棺を担いでいましたが、それを引き継いでいるのが宮型霊柩車だと思います。
近隣住民の要望で、宮型霊柩車の立ち入りを禁止するとか…。
霊柩車って、不吉なものではないですよね。
故人が最後に乗り、送り出してもらう尊い車のはず。
何を勘違いしているのか分かりませんが、知識不足も甚だしい。
その様にして職場を奪われた宮型霊柩車達は、モンゴル等々に輸出されて大切にされているとか。

でも維持管理ができる職人さんが居ないので、本木で出来ている宮型は荒廃して打ち捨てられていたりするそう。
可哀想ですが、元を正せば勘違いしている日本の人達のせいでして。
日本人という国民ほど、自国を愛せない国民。
祖国を大切にしていない国民。
伝統文化を蔑ろにし、他国を羨み上部だけを真似をする国民も珍しいと思います。
旗日にも日の丸を掲げず、お正月も飾りや大掃除をせず、そのくせクリスマスだハロウィンだと馬鹿騒ぎをする。
アンタら何人だ、と。
個人主義を主張するようになってから、日本人が日本人として生きていない、日本国にたまたま生まれた“無国籍人”の様な気さえします。
日本人として、日本国に誇りを持って生きたいものです。
では、また。
Posted at 2021/03/20 20:10:16 | |
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