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残りのリレーが全て届きましたので
残りのリレーを交換しました。
全てパナソニック製。


その前に、
これからの時期
空気圧が変化しやすい時期になってきました。
扁平率の高いタイヤは空気圧が減っていることに
気がつきにくいです。


空気圧が低いと
パンクもしやすくなるのでお気を付け下さい。


さて本題


まずは電圧の変化
12.8～14.2vあたりが
13.8～15.3v程度まで改善。


それに伴い
LEDルームライトのちらつきが完治。
ヘッドライトのちらつきも完治。
シフトダウンの際の変速ショックも完治。
ブレーキ真空ポンプの動作改善。
排気音がうるさくなった。


あくまで個人的な見解ですが
電気の依存度が高くなればなるほど
細かいパーツの重要度が高くなるのかな。


ただリレーに関しては
かなり近い仕様ではありますが
全く同じ仕様でない事は追加しておきます。


配線の仕様的に耐えられる事を確認した上で
パーツの交換を行っています。


ここに至った経緯ですが
先日も書いたとおり


暑い時期に（8月に1度程度）エンジンの不具合が出る。
寒い時期は何も出ない。


1990年代のホンダ車に乗ってた方は
このあたりで気がつくかもしれませんが
メインリレーの故障と言う事がありました。


サーキットで走行終了後
エンジンがかからないとか
屋上駐車場に車を止めておいたら
エンジンがかからないとか


まさにそれと同じ症状に見えましたので
リレーの交換を行いました。


そこからは話が早くて
リレーの回路図が純正品には書いてあるので
同じ仕様を国産で探す。


交換する。
簡単ですね。
10分もあれば交換出来ます。


巷では
原因不明の電圧低下と言われるらしいですが
原因の一つの選択肢に
ヒューズとリレーを入れられることをお勧めします。


車乗りにとって
原因不明ほど気持ちの削がれることはありませんから。


年式も古くなりつつありますが
少しでも良い状態で乗り続けられるよう
今後も楽しんで整備をしたいと思います。

ヒューズを替えて効果を体感したので
リレーの交換も行いました。


リレーの耐久性的に６年８万キロ程度で
故障すると思ってはいませんが
思うことがあり交換しました。





納期の関係でまずは小さいリレーから
パナソニック製日本製へと変更を行います。


ヘッドライトの点灯速度が早くなり
リアブレーキの効きが良くなった
（ブレーキ真空ポンプの作動不良が直ったような気がする）


効果はあったような気がします。


電装部品なので、
トラブル防止のため交換後の画像は載せません。

ここ数ヶ月はトラブルもなく
走り回ってくれていたルーテシアでしたが


久々にアンチポリューションエラーが発生。


診断機で、O2上流側の故障とでたので
O2センサーを交換。


その2ヶ月後、
謎の電圧下降が起こって1気筒お亡くなりに。


少し時間をおいたら生き返ったので
リレーかヒューズかな？


と自己診断。
とりあえず平形とミニ平形を日本製へと全交換しました。





交換後はあまり変化を感じませんでしたが
暗くなった時に
スピードメーターが少し明るいように感じました。


リレーは、日本メーカーのを使えないか模索中です。