一瞬で惚れたコルベット

少し前の話だけど、「シボレー コルベット（C5）を前に、テリー伊藤が“フロリダデート”を思い出す」って記事を見っけた。

ちょいと記事を追っかけてみましょうかね。

# 写真は記事とは直接の関係はありましぇん。




「僕はC5コルベットに特別な思い入れがあります。」

ほ～、特別な思い入れですか。




「選んだのは黄色いコンバーチブル。たしか800万円近くしましたよ。」

800万…。

うん、確かにそんな数字があったね。

でも、大きな要素、値引きってやつ、がどっか行っちゃってるね。

私はそのすべてをよ～く知ってるんだよ(爆)




「なんだかんだで3年くらい乗ったのかな。」

もっと長い間所有してたでしょ。




「最新の車はボディサイドなどにエッジを効かせたキャラクターラインを入れて表情を作ります。」
「C5のボディには突起物が見当たりません。遠目で見るとクジラみたいにヌメッとしています。」

歴代のコルベットを見てみると、エッジが効いている。

例外はC1とC5。

この二台はエッジが無くて、特にC5はヌメッとした面構成。




「そして薄くて長いボンネットの中に5.7L V8 OHVを詰め込んでいる」

MRのF様にも負けない低いボンネットの下に大排気量V8が収まっているけど、エンジン.ルーム内は意外とスカスカともいえるレベルだったりするんだよね。




「その点、C5はいいですよ。街を走っていてもまず注目されることはないですから。」

う～ん、ボディカラーがミレニアムイエローだとちょっと事情が…。




「今は気楽に楽しめるC5ですが」

それは確かにそうだね。

価格は手を出しやすいレベルだし、乗り方次第だけど燃費もそれほど悪くないし、トラブルも思われているほど多くないし、わりと気楽に乗れるし。

パーツも本国発注すれば安く買えるけど、この先はエレクトロニクス系部品が不安要素かな。

とは言っても、10万円を超える自動車税のハードルが高すぎて手を出せないよね (/_;)