【メーターで遊ぶ】実験 ①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
【追記】
作業中に感じていた違和感、それは私のハスラーとは警告灯の位置が異なるということ。それも踏まえての「実験」ですのでお手柔らかに。
このメーターはH29年式・MR41S(CVT)より取外したものです。
【メーター品番】
34101-65PD0 / 157570-8592
私のハスラーはH26年式、前期・後期の違いもあり、配線色も異なる可能性あり。
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ヴィッツでは数えきれない程、LED打替えを筆頭にまるでパンツを履き替える感覚でパネル交換を繰り返しているのはご承知(?)の通り。
「絶対に手は出すまい…ヴィッツの二の舞いは決して繰り返してはならない」と心に誓っていたのですが、格安で落札出来てしまった実験メーターが到着。
2
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数多く出品されている中でこのメーターを選んだ理由はコチラ。
そう、純正ハーネスが付いている!
卓上テストを行う為にはマスト!
「どうせカットするならもう少し長めにカットしてくれたら良かったのに…」と思いながら検品。
ヴィッツ同様、この中の1本がアース線、1本づつ地道に探ります。
3
奮闘すること5分!
アースはお約束の「黒」
パネルのメインが「緑」
残りの配線は間引く!
上記2本を作業し易い長さに同色配線で適当に延長→ギボシ加工する。
「テスターカプラー」が完成。
こんなことをする人は誰もいない。
同時に端子付きの短い予備配線を確保したけど、恐らく出番はなし。
4
卓上テスト、無事に点灯。
今後はハスラーのメーターも卓上で確認できるようになりました。
5
どうしても気になるのが「アイドリングストップ機能」をOFFにすると点灯するオレンジ色の警告灯。
オレンジ色にした理由が謎。
「オレンジ」=「故障」というイメージは私だけではないはず。
6
慣れているヴィッツとは色々と勝手が違うので時間が掛かったけど、10分で何とか基板だけになりました。
「指針外し」が相当手強い。
破壊することなく外すのが難しい。
7
このオレンジ色が嫌い。
「オレンジ」→「緑」へ打替え
チップサイズはヴィッツと同じ「3528」
向きに注意しながら打替える。
ついでにハイビームもアイスブルー。
「S」ホールドも緑に打替えた時点で「うん?」となる…そう、MR31SとMR41Sでは「S」の点灯位置が違う!
でも、良いのです。
これは実験なのです。
8
余談ですが、ハスラーの基板は優しい。
LEDの部分に何の警告灯なのかちゃんと名称が書いてあるのでマーキング不要。
9
「指針戻し」はヴィッツよりも簡単。
一発で元に戻すことができました。
後は逆の手順で各パネルを元に戻せば、テストメーターの打替えは完了。
問題は次のステップ。
既存の車両から一度も外したことがないメーターを外し、テストメーターに入替えて確認することさえ怖い。
壊したくない、CEL点灯させたくない。
さて、どうしたものか。
今夜の作業はここまで。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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