チューニングとは、、、

チューニングとはよく言ったものです。

昨日は、カム交換(インフラ？ハード？面)とバルタイを行った状態でのインプレッションでした。
かなり遅いと。。。(Ｔ＿Ｔ）

本日、キャブの同調、アイドリング調整、点火時期調整、タペット調整を行いました。

ソフト面の調整(チューニング)を行いました。

タペット調整はいつものHC POWEREDのカンダさんです。
ある方面では、カンダモータースさんとも言われてますが。(^▽^;)

結果、別物になりましたよ！

アクセルを踏んだ瞬間の加速は、以前の７０度カム以上かも！(万歳！(＾▽＾)/)
車が軽くなりました。

一番効いたのがタペット調整です。
バルブの開閉に直接関わるところなんですが、ここの調整でこれほど変わるとは、全く甘く見てました。

タペット音を消してもらうのが目的だったのに、目から鱗でした。
タペット音はマシになったものの無くなったのではないのでバルブガイド(ゲタ)の調整をしなければならないのですが、その調整で更なる高みが望める可能性があります。

チューニングって面白いですね！

昨日のブログ内容は、撤回！って言いたいところですが、感じた事は本当の事なので残しておきます。

今ついている性能アップ部品、本当に性能を出し切っていますか？
こんなもんか！？って思っている方、再度、色んな目線でセットし直せばあなたも目から鱗になるかも知れませんよ！

という私もこれから、キャブのジェッティングが待っているんですが。(;^_^A