トリトンキャブのブログ一覧

CB750Fの燃費ですが14.89Km/Lに延びました。

現在のCR33キャブの仕様
MJ:115
SJ:70
AS:7/8戻し
JN:Y0(グリップ上から3段目)
AJ:220
ウオタニ進角アジャスターダイヤル:2(-4度進角)

アイドリングも安定し、回転も直ぐに落ちます。
エンブレもマイルドで凄く乗りやすくシフトも入り易くクラッチの切れも良くなりました。
と言うか、普通になりました。

キャブの燃料が薄いとシフトも入り難いしクラッチも切れません。

濃い場合は手の平にくる微振動が多くなり、短時間で手が痺れハンドルが握れなくなります。

こう言う情報は無いと思うので参考まで記載しておきます。

薄いとなんとなくクラッチが切れ難くなる仕組みは理解してますが合っているかは分からないのでここでは書きません。

乗り易くなればコーナーも乗り易くなるのでバンクも少し深くなってきたようです。

右フロント


左フロント


右後


左後

CB750F CRキャブのジェッティング見直ししました。

CRキャブ
MJ:115
SJ:70
AS:7/8戻し
JN:Y9(クリップ上から3段目)→Y0(グリップ上から3段目)
AJ:220
ウオタニ進角アジャスターダイヤル:2(-4度進角)

3千回転前後の定常アクセル開度で少しグヅ付きます。

ジェットニードルを一つ太い(薄くなる)しました。

悪くはならないと思います。



Y9


YY0

CRキャブ
MJ:115
SJ:70
AS:7/8戻し
JN:Y9(クリップ上から3段目)
AJ:220
ウオタニ進角アジャスターダイヤル:2(-4度進角)

結局、必然とこの番手と戻し数に戻ってますね。

アイドリングの安定性も下がり方も良くなったし、クラッチの切れもかなり良くなったし、タイヤも安心して使えるようになりました。

私のバイクにはこれが一番良い結果みたいです。

CB750Fの燃費が15.76Km/Lまで落ちました。
そして、スピードメーターの針も落ちました。（汗）

全て暑さのせいだと思います。
そう思っておきたい。。。

エアスクリュー調整で燃費仕様→アイドル安定仕様に変更したのでアイドルも凄く安定してます。

アイドルからのトルクも増えて乗りやすくなりました。

キャブはイジらない走らないし、そこが面白いと思わないと苦痛になります。
私は苦痛です。（笑）

しかし、又、暑くなってきました。
おかげて頭がふらついています。(T_T)

CRキャブのエアスクリュー戻し量を調整をしました。

現在、燃費仕様で調整していたのですが、そもそも今のジェッティングはアイドル回転(1200回転)までの落ち方が悪いのでそれを良くする為のジェッティングをしていたのを思い出し再調整しました。

エアスクリュー以外のジェット類は変えていません。

エアスクリュー
現状:1と1/4回転戻し(エアが多くリーン状態)
調整:1と1/8回転戻し→1回転戻し(エアが少なくリッチ状態)

これにより戻りはかなり良くなりました。

燃費仕様のエアスクリュー戻し量では、1500回転から1200回転まで落ちるのに凄く時間がかかります。
その結果、クラッチの切れが悪くなります。
私のは強化クラッチなのでメタル量が多く食らいつきやすく回転数が高いと、よりクラッチが切れ難くなります。

エアスクリューはエア量を調整する機構なので絞ると燃料が濃くなりアイドリングが高くなりました。

アイドリングスクリューで回転を下げたのですが1400回転以下にならずアクセルワイヤーの戻り代がなくなったのでワイヤー取付位置を調整しました。

暑いのに面倒です。。。

もうちょっとエアスクリューを絞って様子を見てみたいと思っています。