トリトンキャブのブログ一覧

1ヶ月以上ぶりのエンジン始動。。。
バッテリー上がってました。
新品入れてるけど外れかな。
キャブと進角調整で3速5500回転まで回りました。
今までが5000回転だったので気候と空気密度が車にあっていたのでしょう。
アクセルペダルを床まで踏み込める楽しい車です。

進角:-20度→-15度
メインジェット:115

4万キロになりました。
買った時は3.3万キロぐらいだったと思います。
但し、タイヤ径が小さくなってるので外周は80%になるのでキロが増えてますが。

しかし、かなり乗っています。
いや、セッティング試乗で乗りまくった感じです。
やっとまともに走れるようになった感じです。

燃費は継続的に14.5Km/Lをマーク！
元々11Km/Lだったのでジェッティングも上手く出来た様です。

なかなかエコかも。

356のリアシャフト緩み対策をしました。

まず、緩み原因。
シャコタンにするとリアがフルバンプした時に力の逃げ場無くなり、ドラムブレーキプレートに荷重がかかります。

ドラムブレーキプレートが上下に微妙に動く事で押さえつけているスライド面が磨耗して隙間が開きます。

こうなるとドラムブレーキプレートがぶれてバックプレートに擦れて「キー」と音が出てきます。

それをほっておくとシャフトナットの回り留めピンが折れてシャフトナットが緩みます。
※ちなみにシャフトナットはメーカー指定の30キロのトルクが掛かっています。

ナットが落ちるとドラムが外れタイヤホイールが脱落します。

ノーマル車高なら問題にならない部類です。

スプリングワッシャを入れる事でテンションをかけてドラムブレーキプレートを上下に動き難くしました。

対策になっているか、これから様子見です。

他の対策として、トーションバーのレイトアップ、スタビ取り付けが効果あるかなと思います。

写真よりフロント10mm 、リア20mm アップしました。
シャコタンは格好いいのですが、リヤシャフトが弛むと言う弊害が多発した為、リフトアップしました。その他、アライメントも見直しハンドリングもバッチリ！

メインジェット120→115に変更。
緩やかな登り道を3速で5100回転まで回りました。それ以上でタコメーターの針が飛んでビックリして回していません。
あっ、レッドゾーンは5500回転です。

燃費は14Km/Lになりました。

走りが面白くなってきました！

キャブセット終わった！
エンジン1600ccノーマル
カドロンソレックスΦ40
メイン130→125→120 OK！
パイロットスクリュー1回転戻し
エアジェット200(加工済)
パイロットジェットノーマル(65？)
イニシャル進角20度(ハイオク使用前提)
ノーマルポイント式(電化式にすればさらに良くなると思う)
ムッチャ気持ち良く回るようになったし、コーナーが早くなった。
足も前後20mm アップしたので底付きもなくなった。
コクとキレで言えばキレだ！
燃費も11から13(メイン125の時)になった。
メイン120はまだ分からないけど更に良くなるだろう！
※メイン120の時、13.7Km/Lでした。

※年々空気密度が薄くなってる気がする。
これも温暖化の影響かな？