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250TRのオリジナルマフラーを作ろう！の最終章です。
ついに完了しました。(パチパチパチ)

サイレンサーはフレームに合わせて平行に調整しました。

肝心のマフラー音は、かなり良い音になりました。
サイレンサーの角度もありますが直管の響きのまま、消音しております。
排圧も高く、私好みです。(^^)/

最高です♪

ビフォー
(エキパイ焼け部磨きも見て下さい。)

アフター





サイレンサー取り付け部
(見えない所はアマチュア感満載ですね。(^^;)

250TRのオリジナルマフラーを作ろう！PART2です。

前回の続きになります。

エキパイのサイレンサー側から300mm付近でカットします。
エキパイはステンレスで硬く、金ノコの歯が立ちません。
よってグラインダーを使用しました。

煩いので、短時間でカットできるように下準備をしました。

カット後、面取りを行いサイレンサーと合体します。

残りは、車体に取り付けて細部調整です。

楽しみ!!

250TRのオリジナルマフラーを作ろうと思います。

材料は、あるもので作ります。
無い物は、2りん館で調達しました。

まずは、サイレンサー。
使っていたサイレンサーを使います。

中のインナーサイレンサーは、遮蔽板を付けていましたが消音効果があまり無かったので取り外しました。
その代わりバッフルを購入して取り付けました。
外径Φ46の内径Φ18です。
噛合良すぎのため、Φ45がよかったかも。
バッフルは、2ヵ所留めしました。

次にサイレンサーのエキパイ側にスリットを4ヵ所いれました。(内径Φ39外径Φ42.7)
スリットは金ノコでいれました。
グラインダー使えば楽チンですが、音が大きいので近所迷惑なので金ノコにしました。
結果、曲がってしまいました。(爆)

ここにマフラーバンドΦ43を付けて締め付ける予定です。
キタコのマフラーバンドΦ40～43を購入しました。

後は、エキパイですが付けていたΦ38のエキパイを磨きました。
これ、かなり疲れますね。
ワコーズのメタコンを使いましたが焼け焦げてるところは、全くはがたたず。
サンドペーパーの200番でしっかり削り落としてから200→240→320→400→600→800→1200でペーパーかけました。
その後、メタコンをかければピカピカになりました。

今日はここまで。

今後は、エキパイをカットします。

予定では、ドラッグパイプマフラーにしたいのでかなりショートなマフラーにするつもりです。

乞うご期待下さい。(^^;
(誰も期待していないか!?)

250TRのインナーサイレンサーを改良しました。

インナーサイレンサーと言っても、取り外しが容易にできるサイレンサーです。
このインナーサイレンサーを取るとただの筒です。
直管です。(^^;

さて、前回、マフラー音の確認で数秒エンジンをかけましたが爆音だったので消音する為に改良します。

まずはインナーサイレンサーを取り外しましたがついていたグラスウールは破れかけてました。


インナーサイレンサーに遮蔽板を付けます。
今回はピアノ線で遮蔽板をサンドイッチします。
遮蔽板は、転がっていた厚みのあるアルミ板です。



後は、付いていたグラスウールとまたまた転がっていたグラスウールを針金で巻き付けました。


エンジンをかけて確認ですが、又、次回に。

※追記 試乗後のインプレ
気持ち音量が下がった感じですが変わらずと言ったところ。
歯切れの良い単気筒の音です。
ハイギヤでのアクセルオンオフが楽しいです！
排圧が高くなったようで排気漏れしているようです。(^^;

250TRのショートマフラーの音を確認しました。

爆音でほぼ直管です。(^^;

しかし、雑味もなく弾ける音で個人的には気に入りました。

車体とのバランスも良くなったと思います。