トリトンキャブのブログ一覧

。。。。書いたコメントが消えてしまって、なえました。

再度、カキコですが、要点のみとします。

２度踏みでブレーキの効き始めが違う感触があったので、ブレーキ系統のオーバーホールとホースのメッシュ化で改善を試みましたが、結果として改善されていません。

今回のMK63ブレーキキャリパーのシール交換で改善して欲しかったのですが、結果として改善はしていません。

旧車として、見えてないところの確認が出来たという事で安心するところもたっぷりあったので、それはそれでよかったのかなと。

私の結論としては、ブレーキパッドの特性かと。

メタル系なので、初期がガツンって感じで分かりがよいパッドを選んだつもりでしたが、NGでした。
前のロードスターで色々と交換しているので特性は知っているつもりでしたが、マスターバック容量が小さいハコスカなんでパッド特性がごまかしなしに見えてくるようです。

これが良い事なのか、悪い事なのかは、人それぞれなので、なんとも評価しにくいですが、私は、バツですね。

次回は、ストリートパッドに交換してみます。
これは、初期の効きが掴みにくく、踏み込んでいくとスーっと効きます。
現行の車では、癖のない特性だと思います。

現パッド：プロミューのLEVE MAX 900(旧タイプ。最新は、900iとなっているようです。)
ストリートパッド：プロミューのTYEP NS(ノンアスベストタイプ)
他に当時のレース用住友のM59S FGという物を持っているのですが、特性は、NSと同じでしかもダストが多いです。

当時はこれでもすごく効いたんでしょうね。
私は、怖いです。(^▽^;)

早く原因をつかみたいです。