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この前、鈴鹿ツインサーキットを走行時に高回転域の空燃比が１０．３と言う事が分かったのでエアジェットを準備しました。

中古品ですが、２７０番が用意出来ました。

サーキット走行時つけていたエアジェットが２５０番。

早速取り外して内径をノギスで実測。

又、２７０番も全て計測。

結果：２５０番が２．４５ｍｍ。
２７０番が２．８５ｍｍ。

２５０番の精度としては、問題無いです。規格内ですね。
２７０番は、２．６５～２．７５ｍｍ以内なら規格内になりますが、これは規格外ですね。

番手的には、２８０番になります。

刻印は２７０番なので、２７０番を２．８φでもんでいるようですね。

実態が分かった状態で車にセットしました。
しかし、かなり深くまで入りました。

たぶんですが、内径がデカくなっているので肉厚が薄くなっているので、AJがつぶされて奥の方まで入ったのでは？と推測しています。
結果として、内径も小さくなっているかな？(これで２．７ｍｍになっているのかも)

なにはともあれ、これで試走したいですが、あいにくの雨。
明日にでもチェック出来ればなと思っています。。。。あっ、梅雨に入ったなぁ。(´＿｀｡)

見難いですが、左の黒っぽいのが２７０番、右の綺麗のが２５０番です。
結構穴径違うでしょう！？