2011年02月27日
写真を撮ってませんが、綺麗になりました。
2週間程前の雨の時に乗ったので、すごく汚くなってました。
そのまま放置していましたが、時間が出来たので水拭き洗車しました。
ボンネットの中もちょい綺麗になりました。(^▽^)/
いつもの坂道でジェットの確認をしました。
すごく速くなっています。
しかし、2000回転付近でトルクの谷を感じるのでやはりパイロットジェットを大きくしないといけないようです。
しかも、行き来の道中でのノッキングも気になったので点火時期の調整をしました。
MDI-D付ける前は、-16度→-38度にフル進角していたんですがMDI-Dをつけたら-16→-35度になってました。なぜ?
(純正デスビの時は、進角が安定せずに結構ピョンピョン進角時期が飛んで安定してませんでした。
MDI-Dのマルチ点火のせいだと思ってました。が、しかし、マロリーデスビ+MDI-Dではピタッっと安定しています。やっぱり純正デスビの軸振れだったんですね。)
微調整ですが、1度戻しで-15度→-34度にしました。
そうすると、ノッキングは若干しているものの、気にしなければ全然問題にならない程度になりました。
1度、されど1度ですね。
MDI-D前にとんでもない進角にしてましたが、ノッキングしてたら気付いていたので、あの仕様ではまだ進角出来ていたのかも。。。(;^_^A
フル進角をー35~ー38度以内にしたいんですが、調整が面倒です。
たぶん、小一時間ぐらい同じ姿勢で格闘しないといけないので腰やられるだろうなぁ。(T_T)
PJの62.5×4ヶもってませんか?<カンダさん(^▽^;)
Posted at 2011/02/27 17:31:03 | |
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ハコスカ | 日記
2011年02月26日
ファーストコンタクトは、かなりのトルクです!
むっちゃ乗りやすくなりました。
これこれ、これじゃん!って感じのトルクです。
しかし、遅いし、ノッキングが。。。
全体にトルクフルになったんで、遅くなったように感じるだけなのかもと。。。。イヤッ、ヤッパリ遅いです。
特に3000回転からのパンチが無くなったんでメインジェット交換する事に。
MJ180→185に変えて試走です。
ムフフ!いいじゃん!!一気に吹け上がる感じになってきました。
しかも、アイドルからの吹けも違ってきました。
MJ交換でも下から効くみたいですね。
で、ガバッっと下から踏むと、2000回転で息継ぎが!!!
パイロットジェットも交換しないといけないようですが、たぶん、手持ちが無いと思います。(T_T)
現在、PJ:60なんで62.5にしないといけないようです。
今日は暖かったのに、濃い方向に動くなんて。
マロリーユニライトデスビ、いいですね。
確実で安定した着火というのは、こんなにも良いとはビックリです。
ジェット調整してから進角時期調整したいと思います。
ノッキングは、薄いのが原因かもしれないので。
犠牲もあります。
チューニングカーのようなピーキーさが無くなってしまいました。
カムに乗るような、ターボが効き始めたような楽しさがなくなったのは寂しい気がします。
ジェッティングでこの楽しさが蘇ればうれしいのですが。。。
Posted at 2011/02/26 19:25:28 | |
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ハコスカ | 日記
2011年02月22日
ウルトラ(永井電子)のMDI-D専用IGコイル(No.9535-00)の抵抗値
1次直流抵抗値:1.2Ω・・・・12V電源が入る1次側
2次直流抵抗値:11.3KΩ・・プラグに飛ばす2次側
MDI-D化前についていた円筒型IGコイル(メーカー不明)
1次直流抵抗値:0.8Ω
2次直流抵抗値:11.3KΩ
但し、1次側プラスに外部抵抗が設置されています。
外部抵抗値:1.2Ω
1次直流抵抗値(0.8Ω)+外部抵抗(1.2Ω)=2.0Ωとなります。←たぶん、ここ大事です。基準値になるはず。
基準に対して抵抗が大きくなる場合は、チャージ時間が長くなり、放電も長くなるので低中回転向きで、逆に小さいとチェージが短くなり放電時間も短くなるので高回転向きになると思われます。
現在、ウルトラのNO.9535-00のIGを外部抵抗無しで使用していますが、パンクや故障はなさそうです。
ウルトラでは、外部抵抗無しでバッテリーから直で入ってるので必要ないのでしょうね。
基準抵抗値から見ると高回転向きのIGコイルのようです。
短時間チャージの短時間放出出来る特性なので、マルチ点火で低中回転域をフォローできるのでMDIやMDI-D向きのIGコイルなのだと思います。
となると、IGコイルの特性からMDI-Dを外した状態での使用は、低中回転でのトルク薄は納得できますね。
上のMDI-D化の前の円筒型IGコイルですが、実は、ウルトラのCDIアンプ(NO.8000)が付いていました。
抵抗値から見ると高回転型。
下がトルク薄なので、アンプで火力強化。納得できるシステムですね。
※低中回転型のIGコイルに点火強化すると高回転で放電仕切れなくなり、残りの放電が逆流し、IGコイルがパンクするかも知れませんので、ご注意を!
※※私の勝手な解釈です。間違いがあればご指摘お願いします。
Posted at 2011/02/22 21:30:38 | |
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ハコスカ | 日記
2011年02月20日
朝焼けからプラグをチェックしました。
もう、ドキドキです。
結果は、ツブツブもなく真っ黒に煤けてました。(^▽^)/
ホッとしました。
進角、55度って聞いたことないですからね。
で、なんとなく、鍛造ピストン入っているのかな?って。
そうなると、やっぱり3Lになるでしょう!
と、ぬか喜びしています。
ガスケット抜けもないのでジェッティングしました。
まずは、上が回らないので薄いかな?
なんとなく薄い感じでしたが、エアジェットを250→230にしました。
安全方向での確認です。
すると、全くもってまわりません。
となると、上を薄くしないといけませんが、メインジェットを下げてみたらどうなるか確認したいと思います。
メインジェット185→180、エアジェット230→250にしました。
パイロットジェットからメインジェットの切り替わりもスムーズなんで、息つきしないかな?
試走はしていません。
どう変わるか、来週楽しみですね。
※MDI-Dを使っていないと、パイロットスクリューの調整が明確になりますね。
MDI-Dの時は、回転が上がる場所は広い範囲であり、その中で一番高い位置を探らないといけなかったのですが、MDI-Dのない今の状態では、ピンポイントしか回転が上がりません。
調整がむっちゃ楽になりました。
Posted at 2011/02/20 12:02:55 | |
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ハコスカ | 日記
2011年02月19日
結局、動かなかったです。
まだまだ可能性があるけど、やめます。
MDI-D無しの普通の回路になりました。(T_T)
マロリーのガバナー進角幅は、アイドルで16度、最大進角で38度になりました。
3000回転ぐらいでほぼ最大進角になるようです。
結果、むっちゃ速いです。
いい感じです。
今回、やばい経験をしました。
ちょっとした私のミスです。
+20度行ってました。
20度と思っていたのが、40度でした。
進角幅あるので35度と思っていたのが。。。。55度も行ってました。
だから、遅かったんです。
この状態で100キロ程走りました。
エンジンは、無事です。
途中になんども全開にしていますが、大丈夫でした。
意外と丈夫ですね。
って言ってる場合じゃないですね。(;^_^A アセアセ・・・
しかし、知らぬが仏とはよく言ったもんです。
ノッキングも全く分かりませんでした。
点火が弱かったからかもしれません。
白煙も出てないし、結果オーライって感じです。
これで、又良い経験になりました。
エンジン停止時、逆転しかかったのでおかしいと感じたので怪しんで正解でした。
カリカリチューンで無くてよかったです。
デスビを回転させて進角調整する時、純正ならあるところで止まるんですが、マロリーはストッパーがないのでクルクルといくらでも回ります。
これが、マロリーの良い点であり悪い点ですね。
みなさん、きをつけてね~。って私だけですね。
Posted at 2011/02/19 20:09:48 | |
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ハコスカ | 日記