トリトンキャブのブログ一覧

昨日は、京都市内の中古車買取店で不定期に実施してる夜ミーに参加しました。

いろんな方が来られたので一通りの方々とおしゃべりしました。

楽しかったですよ！

旧車というくくりですが、なんでもok。
車以外にもバイクも来ていて、面白いですね。

今回、NSXやベンベも来られて、プチワイルドスピード風で刺激ありましたよ。

主催者の方々、また、寄せて頂きますんでよろしくです。

交換後、初めて走れましたので、そのインプレを。

長所：
・直進安定性が抜群によくなった。
・轍に取られない。
・乗り心地がなぜかよくなった。

短所：
・ハンドルが重くなった。
・馴れのせいもあるが、手アンダーが出る。

長所ですが、ハンドルの修正舵がかなりなくなって、現代の車に近づきました。
しかも、乗り心地が良くなったのですが、フロントタイヤがパンクしているような感じです。
これは、駐車場に入れる時も感じます。
両輪をしっかりと押さえつけているんでしょうね。

スタビエンドが串刺しダンゴの純正ブッシュなので、効果に疑問を感じていましたが、純正で十分ですね。
ウレタンとか入れるとかなり硬さがでると思います。

純正の２３６％アップは伊達じゃなかったです。
４０年前の純正スタビですが、年月とともに劣化も進んでいます。
そう考えると２３６％以上の剛性アップかも知れません。

ロドでは、純正のNBターボスタビをつけていたのですが、これもノーマルNAからするとかなりの剛性アップだったのですが、それほど効果を感じなかったので、今まで放置していた部品でした。

こんな事なら、先にこれを実施していた方が良かったと思うぐらいに良いですね。

肝心のコーナリング性能ですが、ロールは減っていますが、実際にタイムに響くかは分からないです。
コーナリング性能より、全ての領域で安定感が増したのでアクセルを踏み込めるかも知れません。
そっちの方でタイムアップが望めるかも。
もしくは、一発アタックタイムより、アベレージタイムがアップするかも。

先程、交換しました。

今回は、クスコのフロントスタビです。
純正の２３６％アップという品物です。

φ１９→φ２３になります。

小一時間で十分に交換可能なんですが、なんと、作業途中からじゃじゃぶりの雨に会いながらの交換となりました。

交換自体はすごく簡単なんですが、カマボコゴムブッシュを取り付けステーにしっかりと嵌め込まないとボルトが届かないので、足で踏み潰して嵌め込んで下さい。(爆)

スタビエンドリンクは純正の串刺しダンゴブッシュで、純正を使ったのでどのような変化になるのか楽しみです。

純正ブッシュは２年ほど前に新品に交換しているので、全然問題無く使用できました。

強化ブッシュやウレタン品、硬化ナイロン品などもあり、剛性に不満を感じても問題なさそう。
ピロも８６用が流用できそうなので、色々楽しめそうです。

ハコスカに良く使われるARCは、リヤで使用していますが、フロントは高く感じます。
ピロリンクつけてもクスコの方が安いし、剛性が高いです。
ARCは３段階調整できるので、そういう意味では、そちらの方が良いのかも。
クルコは調整機能無しです。

これでタイヤの角が減るのを抑制できればと願っています。

本日、空燃比確認と走りの感覚確認でいつものお山を走っていました。

ジェッティングはすごく良くなっていて全域で１２．５前後でした。

しかし、走っている途中からスピーカーからの音源が途切れ始めました。

ステレオ関係の配線接触不良かな？って思って走っていました。

駐車場で調べようと思った矢先、いきなり重ステに！
コーナー抜けて、アクセル踏み込んだところでなったので、焦りました。(;^_^A

これは、キースイッチ関係！？

駐車場で室内配線をあれこれとなぶってもステレオが切れます。

。。。ひょっとして、バッテリーカットターミナル！？

調べてみると若干ではありますが緩んでいました。

一度、外して再度しっかりと付け直すと直りました。(＾▽＾)/

つけている皆さん、一度、確認した方が良いと思います。
簡単に接点不良がおきますよ！

症状は、微妙に電流が流れているという事で、通電不良になっていないのでご注意下さい。


ジェッティングメモ
ＰＪ：６２．５→５７．５
ＭＪ：１９０→１８０
AJ：２７０

アイドル時(８００回転)の空燃比：１１．５程度
走り出すと、１２．３～１３．５程度
峠：２速加速時１２．５

アイドル時は、パイロットスクリューを絞って１２．５程度にすればいい感じになりそうです。