2016年06月23日
今更ですが、先日、教習所通って大型二輪免許を取得しました。
これで二輪を選ぶ幅が増えました。
でも、将来的にはハーレー買うんですが。(^^)/
Posted at 2016/06/23 20:19:26 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記
2016年06月10日
ハコスカにはソレックス44を使用しています。
エンジンは、2914ccにボアアップしています。
近頃思うのは、キャブのアウターベンチュリーが合っていないのでは?と感じています。
とくに問題はないと思っていましたが、絶対的な空気量がたりないのかなと。
理由は、高回転での燃料過多です。
流速が速すぎると燃料吸い上げが多くなり又、燃料が固まったまま燃焼室に入り、霧化が促進しないで爆発してと思います。
よって、エアジェットを大きくしてエマルジョン内で燃料減圧して燃料吸い上げてを調整していますが、メインとエアジェットの番手差異が90番違います。
ソレックスなら差異が50番手が理想だと思います。
現行
MJ:170
AJ:260(夏場なら280です)
O/V:Φ38
フロート高:28.5mm
燃圧は、0.3キロ
これで高回転で空燃比12.5~12.8ぐらいです。
O/Vを大きくする事で吸入量上げ、流速が落ちる事で燃料の吸い上げも下がり、絶対的なエア量が多くなっているのでAJも下げなければならず、AJを下げて空燃比をキープする。
これでMJとAJの番手差異が50番手に近付くはず。
パイロットジェット(PJ)からMJに切り替わる3000回転域では流速が下がっているのでMJを上げなければいけなくなるので高回転では更にAJを絞る事になるのでMJとAJの差異は更に50番手に近付くかも。(やってみないと分かりませんが)
又、MJが大きくなるとキャブに供給する燃料も増えるのでフロート高さを基準値の21mmに近づけると思います。
基準値に近づける事でキャブの本来の性能が発揮でき、各バランスが良くなると思います。
現在、基準値から外れ過ぎていますし、各ジェットの市販される番手上限もあるので、ある時点で市販品が購入出来なくなると思います。
結局は、エンジンが欲するエア供給量がもっと上でキャブのアウターベンチュリーで絞ってしまってパワー損失しているのかなと。
ただ、今のパワーに不満があるのではないので今後の楽しみにとっておきます。
Posted at 2016/06/10 23:15:18 | |
トラックバック(0) |
ハコスカ | 日記