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ファミリア　スポルト4です。


89年の東京モーターショーで
発表されました。

ノーマルのファミリアからは
エアロがだいぶWRC的に
増強されてますね。

海外のこの型のファミリアで
KLV6載せてるクレイジーな
方もいるようです。

MX-04は
ボディパネルが脱着できる
2シーター
ロータリー
オープンの
コンセプトカーです。

こうして書くと
なかなか革新的なテーマを持ったモデルですね。


ご覧のように2年後登場する
ロードスターの雰囲気も。




脱着のテーマは2年後のAZ-550にも
引き継がれて
異なるデザインの
着せ替えデザインを
発表していましたね。

MX-02です。

マツダMXシリーズの祖と言われる
MX-81に続く第2弾は
カペラベースの意欲作。
のちの市販化される4WS機構を搭載した
5ドアハッチ。






なんとなくMX-30的な色使い！


エクステリアはより
80年代のコンセプトカーって感じです。

ついでにミラーはプローブ的な
フェンダーからつながるデザインですね。

1981年のコンセプトカーです。
デザインはベルトーネです。
そしてMXシリーズの祖と言えるモデルです。





80年代とこれからの90年代に向けた
3ドアハッチのデザイン。

前年にFFファミリアがデビューしているので
そんな匂いも感じつつ
フロントのリトラが
のちのアスティナ風でもあり。

MX CROSSPORT


MINAGI


KOERU

近年のSUV系のコンセプトカーですが
こうして見比べると
MXcrossportがいいですね、
ほとんどまんまのCX-7ですけど
それだけ素性がいいということでしょう。

CX-7まんまのデザインで
スカイアクティブだったら
ほしいです。