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2021年04月30日 イイね!

NIKKEI DESIGN 2004年12月号 マツダの復活


NIKKEI DESIGN
2004年12月号にて
ZOOM ZOOM期の

マツダ復活を伝える記事です。


この当時は
マツダ生え抜きの

井巻社長時代でした。
山本健一先生以来のプロパー出身社長ですね。

暗黒、波乱の90年代を通り抜け
フォード傘下の元、
新世代投入となった
アテンザ、デミオ、アクセラ、
そしてロータリースポーツ
RX-8の登場など、
非常に勢いに乗っている時期です。

当時のデザイン本部長は
モリ・キャラム氏です。




今の魂動デザインほどではありませんが
5ポイントグリルなど
ある一定の方向性はありましたが、
個々の個性は
それまでのマツダの延長に加え
各車アスレティックデザインで



※金井先生はアテンザ主査でした。


※前田先生もRX-8チーフでしたね。

どれも非常に躍動感ある
デザインでした。
この辺りのデザイン開発で
活躍していたサブ的若手の方々が
今のマツダデザインを支えているのですね。





Posted at 2021/04/30 14:48:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ 書籍紹介 | 日記
2021年03月17日 イイね!

RX-7 THE MAZDA RX-7 Mazda’s legendary sports cars



マツダスポーツカー評論の第一人者
山口京一先生の
FD開発に関わる名著
RX-7 THE MAZDA RX-7 mazdas legendary sports cars
です。

前作FCでは
発売の翌年に内山先生から

主査を引き継いだ小早川先生が
持てる最大の技術力と
その情熱で作り上げたロータリースポーツです。

山口先生の著書というだけあって
開発中の貴重な記録が
ふんだんに盛り込まれています。



FCの皮を被った中身FDの先行開発車
ロードスターのインストルメントパネルに
足回りは開発中のダブルウィッシュボーンです。


デザインチーフ 佐藤洋一先生


FC主査からMRAに移動された内山先生と
アメリカ駐在のトム俣野先生


マツダデザインの総帥
デザイン本部長 福田先生


PF先生と小早川先生 
開発のアドバイスを受けているのでしょう。

この書籍は同じく
山口先生のFCの名著

RX-7
the new mazda RX-7 and mazda rotary engine sports cars
よりもさらに貴重な品で、
なかなか流通していません。
1991年の誕生から
まさに30年経過し
FDの艶やかさは色褪せるどころか
ますます煌めいています。

Posted at 2021/03/17 13:37:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ 書籍紹介 | 日記
2021年03月03日 イイね!

広島の燃える集団「マツダの主張」 梶原一明著

バブル全盛の
まさにイケイケ時代の
名著「マツダの主張」


当時のトップ、
古田社長はじめ
和田副社長など経営陣と
梶原氏の対談。
そんな貴重な内容なんですが、
オートラマのトップにして
マツダ5チャンネルビジョンの
ベースとなる「安森構想」を
立案したとされる

安森寿朗氏も登場。



実質的にはMI(マツダイノベーション)計画が
5チャンネル、拡大路線の旗印となったようですが
安森氏が山之内氏に構造を持ちかけ
様々な要因により始動したとされます。

5チャンネル化によりマツダは
フォード支援を受けずには
持たない状態になってしまったわけですが
この5チャンネル化がもたらした
メリットとしては初代ロードスターや
FD、ユーノス500などなど非常に
チャレンジングで歴史と記憶に残る
車を生み出したことに他なりません。
ただ販売チャンネル向けに
兄弟車乱発となった展開は
結果を急ぐあまり
大きな致命傷となってしまいました。

こういったノンフィクションの対談で
マツダを取り上げる書籍が生まれたということは
経済界の中でもマツダの動向は
非常に注目されていた証ですね。

Posted at 2021/03/03 19:37:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ 書籍紹介 | 日記
2016年09月13日 イイね!

RE雨宮 ど根性チューニング 雨宮勇美著



RE雨宮のアマさんの書籍です。

当時中学生だった私は、
グレッディーシリーズに刺激を受け
プラモデルで
グレッディーⅡを再現しました。

今でこそプラモデルでは
アマさんのエアロや
ホイールなど
いろいろ揃っていますが
当時は
すべてワンオフで作りました。

グレッディーシリーズでは、

Ⅱが好きですね。



こちらはⅢ。
Posted at 2016/09/13 23:28:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ 書籍紹介 | 日記
2016年09月13日 イイね!

MAZDA RX-7




洋書です。

この本でSAのアメリカ仕様後期版である
「FB」の存在を知りました。

FBのインテリアを見ると
その後のFCに繋がった変遷がありますが
なぜ日本には導入しなかったのでしょうか?
なんだかFCよりもよく見えなくもない。



別資料

Posted at 2016/09/13 23:23:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ 書籍紹介 | 日記

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