ふつ～らのブログ一覧

いま話題のMX-30ではありません。
MX-3の話です。

有名な話ですが
MX-3の欧州仕様のインテリアは

アスティナの流用ですが
後期で助手席エアバッグ装着にあたり
インパネをリニューアルするのです。
それがこれ



なかなか激しいというか
ちょっと雑な仕事ではないか？と感じるほど
投げやりなデザインに感じます。
※空調部分はNAかな。

なんだかアスティナのデザインでいいじゃんと
思いますが
意外と欧州のマニアには結構受けているようで
カスタムされている人が
意外と多かったりします。

BDファミリアの
レアなサルーンの透視図です。


このサルーンはHBとはフロントデザインが異なり
逆スラントデザインになっています。

サルーンというと
このブルーのボディカラーでしたよね。
ちょっとプジョーみたいな雰囲気もありますね。

私がホンダネタを書くことは
ほぼほぼないのですが、
最近注目の車種が
ホンダからデビューするので
少しだけ。

ホンダｅです。
先のフィットもそうですが
プレーンなデザインで
カジュアルモダンな感じは大変好みです。

そんなホンダｅですが、
外観もシンプルですが
注目は内装ですね。

比較的
激しいデザイン要素なのに
あまりそう感じないのは
横基調で
曲線をほとんど使っていないからでしょうかね。
モニターの切り替わりも鮮やかですが、
左右のミラーを一体化したという点で
レクサスESよりも
全然まとまったデザインだと思います。

そこでふと感じたのが昔のホンダ車に
こういうデザインの
内装を持った車種があったな〜
と確認すると
これでした。


初代シビックです。
当然モニターなどはありませんが
そのデザインには
全く新しいスタンダードをつくるんだという
「志」があり
初代シビックはもちろん、
今回のホンダｅにも強く感じました。

参考:バックモニターの処理


レクサスES →後付け感満載


アウディe-tron　→うまく組み込んだデザイン