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タイヤローテーションの時に
撮影しました。
黒の姿もいいですね。

ところで、
フロントの内減り、
外減りが激しく、
センターは普通に山が残っているのですが
ローテーションしました。

こういう減り方は今までの車で初めてです。
ローダウンの時に
アライメントはとっているのですが・・。

バブル絶頂期のルーチェ後継がセンティアです。
デザインチーフは
ロードスターチーフの田中俊治氏。

このデザインにつながるまで紆余曲折したことが、
本書を読むとわかります。
当時センティアのFRプラットフォームと
JCコスモもかかえて
今考えても「よくできたな」という
ラインナップでしたね。

いまはアクセラも
このセンティアと同等の全幅を持つようになり、
人間自体は巨大化していないですが
とにかく車は巨大に進化しています。

モデルチェンジのたびに大きくなる中で、
次期NDロードスターは
サイズが現行よりスマートになるようです。
燃費や運動性能を考えたら人間もそうですが、
適度にスマートに
シェイプアップしたいものです。

エスぺリアでローダウンして理想のスタイルになりましたが、
仕事で荷物を満載にすると、下部がガリガリすってしまい、
オイル交換ついでに見てもらいました。

すると、中央のメンバーが擦った跡があったくらいで、
思いのほか他の場所は擦っていなかったのです。

進入もかなり気を使っていたのですがしばらくぶりのローダウンなので
ちょっと気を抜いてしまいました。
でも大事に至らずよかったです。

フェスティバの
プラットフォームを流用した2.5ボックスです。

キャンバストップも設定されましたが
その可愛すぎるルックスで
あまり売れませんでした。
欧州では121として
ボトムを担っていました。

このレビューシャシーは
その後デミオへと続きます。

元愛車のJCコスモです。

主査は山本紘氏です。
デザインチーフは北村氏です。

81年デビューのHBから大分年数が経ち、
コスモ自体消滅するのではと思いきや86年頃から
開発が始まっていたようです。

私が乗っていたのはタイプSXです。
燃費は極悪ですが、流麗なスタイルやインテリアデザイン、
１３Bは少々パワー不足でしたが、いい車でした。

詳しくは愛車紹介をどうぞ！