ふつ～らのブログ一覧

RE雨宮のアマさんの書籍です。

当時中学生だった私は、
グレッディーシリーズに刺激を受け
プラモデルで
グレッディーⅡを再現しました。

今でこそプラモデルでは
アマさんのエアロや
ホイールなど
いろいろ揃っていますが
当時は
すべてワンオフで作りました。

グレッディーシリーズでは、

Ⅱが好きですね。



こちらはⅢ。

洋書です。

この本でＳＡのアメリカ仕様後期版である
「ＦＢ」の存在を知りました。

ＦＢのインテリアを見ると
その後のＦＣに繋がった変遷がありますが
なぜ日本には導入しなかったのでしょうか？
なんだかFCよりもよく見えなくもない。



別資料

マツダRX-8の開発本です。

著者はおなじみ山口京一先生。

その誕生は
コンセプトのRX-01に始まり、
マーティンリーチ氏などの

理解者には幸い恵まれたのですが
紆余曲折、波乱万丈な生い立ちでした。

FC、FDのファンは
SEを認めづらいところもあるかもですが、
当時のマツダやロータリーの状況を考えれば
市販も奇跡だし、
唯一無二のロータリースポーツ。

ただの
4ドアでなく

観音というところが
素敵です。

この時期、PF先生元気ですね。

THE NEW MAZDA RX-7 AND MAZDA ROTARY ENGINE SPORTS CARS

山口京一先生のFC3S開発記録本です。
これは我が家の家宝です。

なにがすばらしいって。
但馬治先生の写真、
そして山口京一先生の
綿密な取材による
開発記録。

これは、FC3Sが
マツダの「情熱」で作られた
まぎれもない
本物のスポーツカー
であることを示す名著です。
関係者総出のFCを囲んだ

写真も見どころ。

内山先生、小早川先生、貴島先生
黒田先生、達富先生、立花先生若い！
田中俊治先生も開発風景でいらっしゃいましたね。
佐藤洋一先生はなぜか不在。
KMハブの前林治郎先生、のちの初代デミオ主査ですね。
のちのペルソナデザインチーフの
青柳先生。
FCキープランの小野隆先生。
そしてそして
織田先生です！
FCに携わられたというこの事実が
今となっては伝説ですね。

山口京一先生挨拶


山本健一先生挨拶


山本健一先生挨拶別紙

前車プレマシー２０Ｚは水没で逝ってしまいました。

実際、プレマシーを購入時から嫁さんの評判が良くなく
実際あまり3列シートを使わなかったこともあり、
ちょうどよいきっかけで急遽プリウスαを購入（もちろん中古）しました。

今回は軽めのメニューでライトなドレスアップです。
ホイールだけはこだわりのレクサスＧＳオプションの18インチです。