ふつ～らのブログ一覧

BGファミリアの
ご紹介です。

ここのところのファミリアの
話題つながりに乗じて
この時期の
ファミリアを回顧。


今回の要約
❶3、4、5ドア。　とりあえずFWDのみ。
❷若干の大型化。　改良成熟型の内容。
❸エンジンは全種16バルブに。
❹5ドアのアスティナは4月末発売。　4WDは秋頃。

うちの亡くなった婆ちゃんが
赤のアスティナの5MTに乗っていたのですが
これを勧めたのは当時小学6年の私。

この前はBFファミリアの廉価グレード5MTだったので
ちょっと色気出して
リトラの赤という婆ちゃんらしからぬ
選択肢を勧めたのです。

のちにばあちゃんは
ランティスのセダン5MTをチョイスし
マツダのMTを生涯堪能したのでした。

お線香あげよう。

おまけ
4ドアセダンの
ベンツオマージュぶり。

↓ ↓

シルエットもそうなんですけど
リアセクションの造形ですね。

プローブの魅力。

それはラウンドした
ウインドウもさることながら
ムチムチした
リアセクション。

















繊細な感じもあり
ボリューミーでもあり、
ノーマルボディでも
ホイールセッティングで
見え方が全然変わりますね。

途中マイナーチェンジで
テールが一体デザインとなり
ナンバー位置がバンパー内蔵になります。


これも悪くない。
悪くないのですが
初期型が引き締まって見えますね。

そして後期テールの

テール　イン　ナンバー。

最後に
〜プローブ 闇の組織〜　から拝借

子供が図書館で借りてきた
サバイバルの本。
子供がこの本のシリーズが好きで
よく読んでいることは
知っていました。

そんな本を片付けようと
ふとみると

ん！
んん！

おいおい！
これは
プローブやないかい！




線だけでも
ラップラウンドしとるやないかい。

こんなことに気づく
私も私ですが、
こうしようとした
編集者も編集者です。

BDファミリアの件から
レーザーなどを調べていたら
こんなところに行き着いたのですが
本当に知らなかった存在の車です。


それが

レーザー　リアタ。

そう

BHファミリア兄弟のレーザーの5ドアハッチです。

Wikipediaによると
オセアニア方面の車種だったようです。




ホイールカバー兄弟

フェスティバ　ミニワゴン



なかなかどうして！
ランティスの妹みたいな
マツダ臭満載な車ですね。

マツダの横浜研究所といえば
その昔フォードの工場だったことは
皆さんご存知だと思います。

新型車の発表や撮影場所、
オフミの会場などでもお馴染みですよね。

いつごろかわかりませんが

フォードの工場時代。

これは私の大好きなアプリ

「昔の航空写真」です。
これでみると
確かにここに存在していましたね。

今のR&Dの建物は

建築家石山修武先生の設計です。
そんな石山先生ですが
意外とマツダに縁があるようで

マツダCISにも掲載されているので
店舗デザイン開発などで
昔からの付き合いだったのでしょうか。