ふつ～らのブログ一覧

英国の名優ショーンコネリー氏が亡くなりました。
90歳ということで大往生でしたね。

ショーンコネリーといえば007で
私も007好きなんですが、
ショーンコネリー出演の映画で好きなものを挙げるとすれば
「薔薇の名前」と「アンタッチャブル」ですね。


これは「薔薇の名前」の、とあるシーン。
あえてのこの画像なんですが、
全体にシリアスなこの映画の中で
「笑い」が封印されているとされる本編のストーリーと
リンクしてちょっと笑ってしまうショットです。

そしてアンタッチャブル。

ケビンコスナーの正義感一直線な主人公の
良き理解者、相方マローンを
演じました。
深みがすごいんですよね。
圧倒的存在感。

そしてマツダ党には忘れられない
2代目センティアのイメージキャラクターでしたね。





センティア　ストライキング！

アメリカってよく
自然災害が起きているイメージがあり
例えば大火災で高級住宅地が焼失したとか
ハリケーンで街が壊滅したとか
よくニュースで見聞きするのですが
そんな自然災害がもしなかったとしても
このようなデッドストックがどこで生息しているのか
本当にびっくりレベルのクオリティです。

ということで前置きが長くなりましたが



ハーバーブルーの激シブRX-7コンバーチブルです。

このクオリティ。もう博物館保存レベルですよ。
そしてこのボディカラーがまた最高ですね。











こういうデッドストックばかり紹介しているので
ここでは当たり前のように感じてしまいますが
奇跡的な物件ですよ。

嫁さんの
プリウスαのホイールは
それはそれでこだわりの

レクサスGSオプションホイールです。

プリウスαを購入して以来ずっと
これなんですが
ずっと温存していたホイールがあるのです。

それがOZレーシング　アルティアプラスです。
▲プリメーラ装着時

ただ8J×18オフセット35というサイズで
なかなかマッチングの確認が出来ずじまいでした。
そんな折、プローブを預けているタカマルオートさんで
チェックしてもらったところ、



うまいことフェンダー内側で綺麗に収まったので
決心がつきました。

なんて言ってますが昨日までヤフオクにて出品していて
高値設定だったので売れませんでしたが、
やはりこのホイールは購入時でもデッドストックだったもので

現在まで数セットしかお目にかかったことがないほどの
激レアものです。
これは手放してはいけないホイールですね。
※嫁さんがホイールを擦るのが本当に心配です。
　ホイールが心配です。

プローブさんの様子

プローブのサンルーフ計画。
作業が始まったのですが、
クロスメンバーが横では無く
ご覧のように縦に。

非常にレアなケースだそうで
強度等検討の結果、
これをサンルーフ取付部分後端に移設することで
装着を進めることになりました。

完成が楽しみです。

もう20年以上前に所有していた
ユーノスコスモ。

コスモのルームミラーは
車内ルームランプ部分に固定されている
昔ながらのタイプ。

マツダでは90年代初期から中盤にかけて
登場したモデルや改良などで
ルームミラーを車体部分固定式の旧タイプから

フロントガラス接着ルームミラーに移行して行ったのです。

例えばロードスター。
これは旧タイプ

そしてこちらはフロントガラス接着タイプ

かっこいいですね。

日本車では80年台後半から少しずつ採用されていきましたが
自動車黎明期、トヨタ2000GTや

センチュリーに採用されていたりしましたね。

海外では日本よりも全然メジャーというか
発祥はアメリカですかね。
カマロ　70年代

トーラス　80年代

60年代中盤からアメリカ御三家を中心にセダン、ミニバンなど
当たり前に採用されていました。

そんな背景を知り、
私のユーノスコスモも
フロントガラス接着タイプにアップデートしたのです。
それがこちら





何がかっこいいって
天井からステーが伸びていないことが
最高にスタイリッシュなのです。
昔はこんなことも
重要なドレスアップ技でしたね。
※ちなみにこれはムーンアイズで購入した
　ユニバーサルルームミラーでした。たぶんGM純正かな。