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もしかして
同じじゃないか疑惑。

MX-6は世界的に

統一デザインのリアスポなんですが
プローブは仕向地によって様々です。

そんなプローブの海外でのリアスポデザインを見ると
おやっ、MX-6と似てないか？ということに
気付きました。

MX-6

プローブ


MX-6


プローブ


ハイマウントの有無などver違いはありそうですが
かなり似ています。
同じかどうかはわかりません。

以前カペラCGのスタンスメイクを
ご紹介しましたが
またまたかっこいいCGです。




CGに33GT-R純正17インチ履きですね。
同じ114.3ですね。
ホイールのグレー塗装が
今風です。

MX-30発売に際し
前回のMX-3に続き
MX-6の振り返りです。



1992年デビューのMX-6は
カペラC2の後継として
輸出名のMX-6を名乗り登場しました。
非常に流麗なデザインでしたが
同時期のプレリュード、シルビアに対して地味な印象に捉えられ
セールスは低迷してしまいました。

そんなMX-6ですが北米、欧州ではかなりコアなファンが多いのです。
この辺は他のマツダ車にも当てはまりますね。

まずはNAロードスターにも設定されたM edition

アールヴァンレッドかな？
内装もベージュの本革で
とても上質なクーペって感じですいいですね。

これのused


M edition に２代目アテンザ前期wheel

変化球な感じでエレガントですね。

続いてFD純正16インチのMX-6


スタンス、ベッタベタ


マークレスも良き


クラシックマツダの定番、
RX-8の18インチ履き




意外なアルテッツァ純正17インチ履き


アクセラ前期17インチ履き


アテンザ前期純正16インチ履き

ウインドウグラフィックが意外と
911に似ているのでこういう回転方向系の
ホイールが似合います。

ツボなプレサージュ純正切削17インチに
ベッタベタのUSDM


正統派スタンス


レイトンハウスカラーがインパクト大


まさに現代風

ぜんぜんイケてますね。

最後にマツダスピードMX-6

かっこいいですね。


関連URL 過去記事

プローブの純正ステアリングは
オリジナルデザインの4本スポークの
本革仕様。


このステアリングも今となっては貴重なんで
わざわざ変えるのももったいないのですが
もしステアリングを変えるとしたらという
妄想でこの2本が現在ピックアップしています。

まずはこちら



結構本気で考えているFDのタイプX用純正。
なにかそこはかとなく
北米感を感じるのです。
そしてエアバッグ展開用の切り欠きのデザイン。
これをプローブに流用したら...。
かっこいいはずです。きっと。

そしてこれも実は有力候補。

２代目アテンザ前期用。
これは前期しか採用がなく、
しかも後期になると
アクセラやCXー7なんかと共用になってしまい
ちょっとストーリー性が薄くなってしまうので
この前期タイプだと
「マツダだけどなんの流用？」っていう
楽しいクイズと会話が楽しめそうなので
前期用がいいと思ってます。
いや最大の理由は
その渋いスポークデザインなんですけどね。

FDは同年代での流用、
アテンザ用は新しめにアップデート出来そうな
流行りのスポーク部分アクセントタイプ。

どっちも良すぎて悩みまくりです。

MX-30発売に際し、

そのルーツを振り返ると
そのネーミングだけでなく
ファミリア・アクセラ＝323・マツダ3派生のクーペという
点でも無関係とは言えないであろう

MX-3＝プレッソ＝AZ-3

1991年のジュネーブで
デビューし、当時のクロノス戦略の中で
1.8V6を搭載した

上質風クーペという成り立ち。
兄貴分では

MX-5のロードスター、
そして

長男と言えるMX-6という
3兄弟。

当時のMX-3と近しいライバルとしてあげられるのは

オペルティグラではないでしょうか。
マイクロスポーツという出で立ちで
なかなか可愛いスポーティーカー。

ここでMX-3の秀逸ドレスアップを
ご紹介。

インチキープ&ディープリムがかっこいい。


ブロックの1ピースとこのカラーセンス。


NB後期ホイールでフロントエンドだけ見ればNBロードスター。

そんなMX-3のご先祖は
そう、エチュードですね。

インテリアは至ってファミリアなんですが



バックスキン風なダッシュボードが好きでした。