ふつ～らのブログ一覧

書籍を整理していたら
たまたま出てきた初代CX-9の記事。

日本には結構並行で入ってきていましたね。



スタイリングはCX-7の拡大版というデザインで
もともとCX-7がSUVとして異例にかっこいいので
ちょっとマイルドになった感じです。

ただ左ハン信望者としてはやはり左で乗りたいなと。

OZフツーラと並びに
OZのパワー系3ピースホイールの代表
ペガソ。
....なんですが



こちらはオープンホール仕様ではなく
フルカバー仕様なんです。
ペガソ改だとハーマンのホイールがありますが
こちらのホイールはスポークに
「ハーマン」の刻印がありません。

そこがレアたる所以です。
でも公式に全くこの同仕様が
商品としてラインナップされていたのかはわかりません。
※ペガソ改の可能性が高いのですが....

しかしフツーラとはまた異なる
かっこよさですね！

プローブのサンルーフ計画ですが
ほぼほぼ完了です。

夜タカマルさんに寄ったのでまたしても暗いのですが
ガレージ内で作業中でした。


内張がつきました。
ポイントは内張の色がブラックなので
サンルーフの周りのカバーも特注で
グレーからブラックに仕上げてあります。
▼べバストのグレーの枠




こちらは追加でお願いしたMAXWINの
デジタルルームミラー&バックモニター&ドライブレコーダー
です。
とにかく優秀なスペックで一気に近未来のツールを
手に入れました。

そして地味に重要な
素ガラス仕様！
全然見え方が違います。
ガラスの一体感、本来のプローブの持ち味である
ラップラウンドガラスが際立っていますね。

▲前から

▲斜めから


あ〜素晴らしすぎる！
やろうとは思っていたメニューですが
べバストさんが生産中止発表で
急遽実行したサンルーフ。
本当にやってよかったですね。

今回も番外編でプローブの紹介です。
こちらはより貴重な
本革のベージュ内装です。


外観もプローブとしては希少なホワイト。

後期の特徴的な16インチホイール。



クリアガラス越しに見える
ベージュ内装がそそります。

運転席ドア。こちらは連続ラインがないフェイズ3仕様。

ダッシュ本体は安全のためブラックですが
他はほぼベージュです。

助手席エアバッグ仕様。
※次のネタ　→私のプローブは助手席エアバッグはありませんが
　　　　　　　SRS AIRBAGの刻印とコーションプレートで
　　　　　　　擬似エアバッグ仕様を目指しています。

オーディオは純正ですね。

こういう販売車輌感を出す
書類が貼ってある感じがなんとも素敵です。

アメリカでしか見ることができない
レアな車輌でした。

歴代カローラはグローバルに
展開しているので
仕向地により仕様、スペック、デザインを
変えているわけですが、
先ごろ中国で現行カローラを
ベースにした中国版アリオンがデビューしました。



リアはストレッチしているそうで、
全体的にも上級シフトした雰囲気ですね。
日本のアリオンがどうなるのかわかりませんが
現行のいじりすぎたフェイスリフトを
除けばコンサバセダンの王道的な仕立てです。

併せてスウェイスという名の
スズキの欧州向け展開の





カローラワゴンのOEMも発表されました。
スイフトのフロントデザインのテイストですね。


現行カローラは歴代カローラ、

いや現行トヨタの
ラインナップの中でも
好きなデザインです。
シンプルにスポーティであまり変な
小細工をしていないところも良いです。

そんなカローラですが
先代USカローラおよび中国カローラが
やたらとフェイスリフトを
繰り返していてどれだけverがあるのか
ちょっと正確にわかりませんが
トヨタデザインの最新トレンドに
どんどんアップデートしていたので
ちょっとご紹介。
▼現行USカローラ

▼先代USカローラ

▼先代USカローラ

▼先代USカローラ

▼先代中国カローラ

▼先代中国カローラ

▼先代中国レビン


他にもバリエーションがあったように思うのですが...
先代は一見普通ですがプレーンな
ベーシックセダンという感じで
まとまった一台でしたね。