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ふつ~らのブログ一覧

2020年12月17日 イイね!

ざんねん→忘れがたき個性が宿る

自動車の「ざんねん」を紹介した本にて.....。

マツダ車に限っていうと
その「ざんねん」な点が非常に多く
それは結果として売り上げにも影響するわけで....。
しかしながらその「ざんねん」こそが
良くも悪くも
マツダの個性だったりします。

そんなマツダのざんねんな所をご紹介。

▲クレフ
当時は
ソアラ、デルソルなど丸目がなぜか大量発生。
そんな「謎」なトレンドに乗ってしまったのか。


▲レビュー
またしても
オートザム系です。
今見てもおもちゃっぽいその見た目ですが、
天井高く機能的なセダンだったのです。


▲RX-8
観音開きの開閉は
「儀式」
として割り切りましょう。
MX-30は観音開きが要因ではありませんが、
デザインの賞をとっています。


▲カペラ
グリーン税制の見直しで
ディーゼルピンチですが
いまのスカイアクティブDに繋がる
ディーゼルの礎がここに。


▲ユーノスコスモ
これはマツダの夢なのです。
山本健一社長の悲願だったのです。
一度でも
3ローターを市販化したという
歴史なのです。


▲プレッソ
またしてもV6の謎展開ですが、
FFプレミアムスポーツという感じで
RX-7やMX-5とは違ったアプローチだったのでしょう。
エチュード後継だったので、
デザインプラスもう一つ個性をと考えたとき
K型V6は
当時のマツダ社内であれば自然な流れかと。


▲エチュード
練習は本番のつもりで。
本番は練習のつもりで。
みたいな。
ラップラウンドのパイセン。
いわばプローブの先祖に相当する系譜。


▲ボンゴフレンディ
今これ出したら
意外と売れそうな予感。


▲3代目MPV
マーケティングの難しさを感じるジャンル。
スポーティなミニバンというのは間違ってないと思うんですが、
ホンダですら
売れ線だったはずのステップワゴンの育成に
四苦八苦する時代で
日本という特殊なマーケット
を如実に感じさせます。

※番外編
 フォードK a

▲K a
可愛けりゃいい。
それだけ。
欲しい人が買えばいい。
それだけ。
もちろんいい意味で、
ですよ。
Posted at 2020/12/17 09:41:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ全般 雑学備忘録 | 日記
2020年12月16日 イイね!

世が世であれば、駆遂艦の艦橋に立たせてみたい男 

どうも.....
ミスターコビー、
小早川隆治先生を語るとき
山口京一先生のこのフレーズが
必ず頭をよぎるのです。

小早川隆治先生は言わずもかな
FCの主査を内山先生から86年に引き継ぎ
∞やカブリオレを誕生させ、
続くロータリーの最高峰FDの開発、
そしてFD開発の傍ら
モータースポーツ担当主査を兼務し
91年ルマン優勝と
マツダの数多い著名主査の
皆さんの中でも
特に伝説的な先生です。

表題の言葉はアンフィニRX-7のすべてから

FDに乗ってるだけで
本当かっこいいです。
主査なんで乗っているのは当たり前なんですが、
語りがまたいいんです。
しかしこの写真、
スターばっかり!
貴島さん若い!
のちのND主査山本先生も元はロータリーマイスターでしたからね。
佐藤洋一先生のデザインマネジメントがFDを
昇華させた。
走安の番頭、竹下先生。
本当の番頭のような梅田先生。


軽やかな語り口で
主査職になられる前の
広報担当の経験がいかんなく
発揮されてますね。










コバヤカワサーカスの面々


なんとマツダが大変な時期
デザイン本部長になってらっしゃったのです。

そして小早川先生といえば
コレ!

FD開発時、
進むべき道を示した
小早川先生渾身の
開発コンセプトです。

リーダーとして
このようにチームを率いる姿は

表題のように称される所以でしょうか。
Posted at 2020/12/16 20:14:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツダ全般 雑学備忘録 | 日記
2020年12月16日 イイね!

カールソンの良かった時代

ベンツチューナーの中でも
後発の企業である
カールソン。

カールソンはBMWチューナーの
「ハルトゲ」創業者の弟さんが
起こしたチューナー。

ハルトゲはBMWですが
弟さん達はベンツということで
すでにAMGやロリンザー、ブラバスなど
名だたるチューナーがひしめき
入る余地がなかったように思えましたが
カールソンはそういうメジャーじゃない
ポジションで上手いこと地位を築いたのです。

黎明期はこちら



レアなaf imp の取材

私にとってのカールソンは
90年代後半にOZ JAPANが総代理店になり、
当初からカールソンのホイールはOZ製で
しかもディッシュは
カールソンを象徴する優雅なデザイン、
他OZのOEMなどもありましたが、
オラオラじゃないおしゃれな感じが
よかったと思います。
※この時代はカールソン、MAEという
 OZ製造ホイール2大チューナーが繁栄!







スーパーツーリズモのOEM


同じく


レーシーなSLK




最高という他ないCLK




この辺りからPCD 114.3に対応してきて
身近になってきました。

それまではPCDチェンジャーや
新たに開け直して履くのが見どころだったのですが....。



近年のカールソンはちょっとデザイン性がないなと
※切削とか...
感じていたところ、なんと破産してました。
現在は中国企業の資本が入り、再生しているようですが...。

Posted at 2020/12/16 19:57:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然日記(なんでも) | 日記
2020年12月16日 イイね!

USマツダの中古車 1992MAZDA929

久しぶりの
北米中古車です。

北米でもレアな
1992年の929
すなわちセンティアですね。




田中俊治先生の
神がかったデザインですね。
コンセプトのVISIONCOUPE

もかっこいいですが、
センティアをリスペクトしているはず。


日本仕様にはなかった
助手席エアバッグを装備。
実はエアベント付近も
北米独自のアレンジ入っているんですよ。


本革仕様で
北米らしい
ラグジュアリーな感じ。


ユーノスコスモタイプEと同じ
15インチです。

90年初頭のデザインは本当に
神がかってますね。
Posted at 2020/12/16 18:42:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北米マツダの中古車 | 日記
2020年12月15日 イイね!

新たな営業車 アクア納車

日中急いで
プリウスの最後の洗車&中身片付けて
夕方トヨタへGO。

今度の車輌は
アクアビジネスパッケージです。


前々車アリオンからの

不文律で同じナンバー踏襲です。

まあ〜わかってはいましたけど
プリウスより狭いです。
やっぱプリウス快適でした。

同じハイブリッドですが
電子シフトに
慣れに慣れていたので
ゲート式&手動サイドブレーキは
手間感ありますね。
※信号待ちで
 ゲート式のPは面倒なので
 Nでサイド引くという感じです。


新しい相棒と仕事頑張ります!

というわけで明日はお祓いに行く予定です。
Posted at 2020/12/15 21:23:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然日記(なんでも) | 日記

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何シテル?   12/06 19:56
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