ふつ～らのブログ一覧

今の時代に、自分の生活環境がたまたまマッチして購入に至りました。16年前に同じ車種を手放してもう2度と物理的に乗る、所有することはないだろうと思っていました。そのくらい奇跡的な出会いでしたがとにかくそのスタイルは全く色褪せません。現行車も性能横並びでやはりデザインの良し悪しがポイントになると思いますがそのデザイン、存在感は唯一無二。便利な車ではありませんので不便ではありますがその不便さも特徴ですし、現代のツールでアップデートできるところはアップデートし、さらっと乗りこなしています。
今後は動体保存でできる限り維持します。そう思わせるほどの魅力的な車です。

2代目プレリュードといえば....の
ワンアームワイパーですが


実は北米等海外ではタンデムの普通のワイパーになってます。


どういう事情でそうなったのかわかりませんが、
確かシルビアHBのワンアームも海外では
やはり普通になっていたような記憶が。

初代プローブは
GDカペラの2ドアクーペ
C2をベースにした兄弟車ですが
GDカペラのOEMである
テルスターも同様に兄弟な訳です。

そんなプローブとテルスターの関係ですが
よくよくみると
初代プローブ後期のホイールをテルスターが
流用していました。


初代プローブ後期　アルミホイール


テルスター　アルミホイール

アメリカナイズドされたいかにもなデザインですね。
テルスターにも似合っています。

ホイールカバーの流用もありますよ。

テルスター　ホイールカバー


初代プローブ前期　ホイールカバー

共にサイズは114.3の5穴です。

フォード車ではよく
グレード名称として用いられていた
GHIA(ギア)という名称。

昔からレーザーやテルスター、

他フォード車にも名付けられていたので
フォード＝GHIAという認識はあったのですが
GHIAの由来までは
あまり気にかけていませんでした。

調べてみると
GHIAとはイタリアのカロッツェリア(デザイン工房)で
かつて、あのジウジアーロ御大も在籍していたそうです。
117やフローリアンなども
GHIAの仕事だそうです。

そんなGHIAですが、その経営は安定せず紆余曲折を経て
フォードが株を取得し、
「GHIA」を名称展開に用い、
上記のように各車種のグレードとして
馴染みが出るようになりました。

プローブにはGHIAという名称は初代を通じても
展開はなかったのですが、空力実験車としての
コンセプトカー、プローブはGHIAが設計監督されたもののようです。








細部が実用よりにリデザインされています。





コンセプトカー、プローブの初代プローブⅠです。
このコンセプトカーにはGHIAのエンブレム

が装着されています。

フォードの空力実験車として以前から認識はあったのですが
GHIAが中心となっていたことは認識不足でした。
現在はこのGHIAの名称が少なくなっているようです。

以前はなんとも思っていなかったこの伝統の名称、
こんなつながりがあったんですね。

いろいろ中古車検索すると
こんなのが....で売ってるんだ！という
奇跡的な出会いが多々あります。

いろんなジャンルで
奇跡的な物件のご紹介。



レヴォーグって左ハンドルあるんですね。


これは知りませんでした。

レヴォーグって結構売れている車種ですが
ワゴンならカローラツーリングの方がかっこいいと
感じております。
とはいうものの、
このサイズ感でダリハンだとちょっと触手が動きます。




いまやCX-9がマツダダリハンの最大輸入車種です。



歴代CX-9は比較的選び放題です。
個人的にCX-9の方が8よりクーペテイストで
かっこいいので買うなら9です。
ダリハンというのもポイントです。
しかもこれは100周年verですね！




これは！

ちょっとプローブ見つけた時の衝撃に近いレア物です。
普段検索してもなかなかでないヤリスですが、
ダリハン、デジパネ(レア)、マニュアルモードATと
かなり最高な物件です。めちゃくちゃ欲しいです。


現行ヤリスと比べてもこのインテリアすごい好きです。
このラウンド感最高ですね。そして左というね。


さりげなくローダウン、そして私のアクア同様
ポルテホイールキャップの流用！
欲しい。



またトヨタ



先代USカローラです。
この辺だとメジャーなんですが
意外とこういう物件としては少ないです。
個人で並行業者さんに発注するケースが多いのでしょうかね。





意外とあるあるの

欧州のレアなディーゼルです。
アベンシスとかもこういう物件の出物ありますね。
ただ英国とあって
右なんですよね。




ニスモじゃなければ

ありなんですが。


ニスモ仕様だと途端に日本臭くなって
せっかくのダリハンなんですが、ちょっといただけない。
これがニスモでもなんでもない、
ただのジュークなら全然ありになるんですが。
同様にダリハンのプリウスなのにGRとか....。
やはり日本のその辺走ってるやつと変わらなくなっちゃうんですよね。






中古だからこその

チョイスです。


まだトーラスでベンコラで物件あるんですね。
欲を言えば前期だとよりアメリカって感じなんですが。






昔買ったのとおんなじ

白のパノラマのトゥインゴです。




まだ買えるんですね。
この営業車感がそこはかとない
白のトゥインゴ。
このパノラマが大きくてモーターがやられて
動かなくなってしまいましたね。
でもMTの操作感だけどクラッチなしという
イージーがまた不思議な感じでよかったです。
サスペンションはふわふわですよ。