ピカソが売れて景気回復

おはようございます。
シトロエンかと思いました。

抽象画は、良く分かりませんが不思議な感覚の方だというのは、分かります。

フランス党でしたら、
シトロエンときますよね。

スペイン人ですが、
パリ時代がありましたからね〜
いわゆるキュビズム
偉大なる芸術家です。

私もピカソは好きです。
十年くらい前の上野の展覧会はすごい人気で落ち着いて観れなかったのが残念でした。
そういえば箱根の彫刻の森にも常設展がありましたね。今度行ってみよう♪

この絵のモデルの愛人テレーズは18歳〜28歳までお付き合いをしてたそうで、「若さ」という魅力が失われた事によりピカソに捨てられたそうです。芸術家にそこまでキッパリ言われたらもう何も言えないですネ・・・(^_^;)
でも、ピカソの死後、すぐに後追い自殺したとか・・・・。
そういう情熱的な二人の一瞬を切り取った傑作なのでしょうね。
それにしてもすごい価格です・・・。
でも、これでまた御蔵入りなんでしょうか。

箱根に有りますよね。
中学生時代に通っていた美術教室の仲間と、
東京都美術館での表彰式の後、
一泊で行きました。
箱根はそれっきりです。

もうずいぶん前なので、
どんな作品だったか、
覚えていませんでしたが、
これがピカソか！
感動した事は記憶に有ります。

買えるわけが有りませんが、
複写ぐらいは買おうかなと思います。

この作品は一日で書いてしまった
とありますが、、、
ずいぶん効率良いな〜
日給100億円！ですか（笑）

油絵ってのは時間が掛かりますからね、
定年退職したらまた書き始めたいと、
考えています。

落札者は中国人ですかね？

記事に「注目作品の多くは米国外の参加者が落札するという。」と有りますが、
ほんと世界の経済地図がかわりましたね。

誰が落札したか？
までは見ていませんでした、、、

なんとなくアメリカ人と思ってましたが、
違うんですね〜

今度景気回復する時は、
経済地図が塗り替えられるのでしょうかね、
ギリシャの問題で、
ユーロも大変ですね。