さて今年も残りわずかとなりました、、、、、
恒例のドイツの会のカー・オブ・ザ・イヤーの
発表も間も無くです。
今年はこれまでのクルマ人生の中で、
最も辛い一年でした。
出かかるな!集まるな!、、、、、
一体この世の中でクルマは必要なのか?
とさえ思えるシーズンでしたね。
実際、だいぶクルマの性能な見栄えなどに興味が薄れました。
クルマとは、、、、
「着こなすもの」であると私は感じた一年です。
クルマを単体として比較すれば馬力や価格、豪華装備が
えらいに決まっています。
しかし、
果たして、、、、、
乗りこなすと言いますが、着こなしてナンボ。
トータルで自分のライフスタイルにどれだけ溶け込んで、
それが人生にとって有益か、、、、
さてノミネート車です。
ドイツの会的オブ・ザ・イヤーの選定基準は、、、、
①見て触れて試乗して味わった。
②購入することが可能な価格帯。
③新車中古車、現行絶版は問わず。
つまり2020年これはいいな!と思う最高のクルマです。
まずは本命
ランドローバー・ディフェンダー
その価格(498万円〜)、維持できる排気量(2L)
本格的すぎるギヤとしての魅力!
ゲレンデは非現実的すぎる要素が強いし、
2千万円あるなら別の使い道があります。
VWからはT-Crossシリーズ
現実的かつクレバーな選択としてのSUV
FFしかないのが少々厳しいか、、、、、
VW POLO
今宇宙一クソ真面目なクルマ、、、、
これ買えば人生間違いが何もないというほどまとも。
欠点は面白みに欠けるか、、、
AUDI SQ2
速い、ちょっと贅沢なSUV
このサイズいいですよね〜
このクルマは幸せそうに見えます。
アウディでもクーペセダンのシャコタンのやつは、
ゴキブリみたいで個人的にいただけません。
BMWはつまらないシーズンでした、、、、
FFモデルはやめた方がいいと思います。
一番いいのはi3だ!と梅宮アンナも言ってました。
私もそう思います。
メルセデスは、、、、
契約までしてしまったEクラスクーペ、、、、
素晴らしいクルマでしたが使い道がないのでキャンセル(汗)
同じくベンツのオープン
コンパクトなカブリオレが素敵すぎ。
メタルトップもいいですが、
私はホロがいいと思います。
発表は明日とします。
ノミネート以外にもオブ・ザ・イヤーとなる可能性も
あるのがドイツの会流です。
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カーオブザイヤー | クルマ
Posted at
2020/12/30 09:49:38