ベスパ再生計画道 その④ パーツ第一陣到着

欠品もしくは使用不可能なパーツの手配、、、

旧車というのはこの醍醐味（苦労）💦が、
ある意味楽しいわけですよね〜
不具合箇所の確認、必要部品の割り出し、
とここまでは現代車と同じですが、、、、
ここからディラーに問い合わせではなく、
ネットをワールドワイドに検索して、
入手可能かさ迷うわけですよね〜

　

しかし1990年代初頭までは、
ネットがなく、私はLAに住んでいた同級生と、
電話とファックスでやりとりしていました。
支払いには郵便局に行っていた気がします。

確か1ドル80円台前半まで突入した頃で、
ベスパの部品と一緒に何故かCHANELも個人輸入して、
儲けました（爆）

　

今は、ネットで検索が可能だし、
さすが日本国、古いベスパのパーツも
佐川急便で翌日届きました！（第一陣です）

まずは、諦めかけていた燃料タンク、
フィッテイングは、メイビー大丈夫のレベル。
多少の加工は覚悟です。新品が入手できました！

　

こちらも腐っていた燃料コックAssy
1960年代まではフィルターが外部に付いてましたが、
それ以降のタンク内部フィルタータイプを購入。

　

ベスパ乗りならご存知、
2%オイルを混ぜろ！のスティッカー

　

とりあえず第一陣 日本国内から機関パーツが
届きました、、、、

　

1週間後にタイ国から、外装パーツ関連が届く予定です。