今頃ですが、、、、
国産SUV売り上げNo.1の本田技研工業のヴェゼル!
試乗してきました〜
本田ディラーは宮城県では乱立体制。
地元資本系が多いそうですが、旧自転車屋さん系まで、
多様なためかオリジナリティの表現に必死ですね、、、
お祭り系のディラーさんに突撃!
まず着座位置がかなり低め、、、、
というかほぼフィットなんですかね?
インパネの古臭さに驚きました!(C-HR比)
メーターの意匠も相変わらず仮面ライダータッチで、
上品とは程遠いしスポーティでもないいし、、、
本田らしい(笑)カシオの電卓の様です。
驚いたのがステアリングのステッチ、、、、
偽物です(汗)これには驚きました。
総じて20年まえのインテリアデザインですね〜
そこにプリウスのシフトレバーをくっつけた様、、、、
本田はインテリアデザインを軽んじる伝統。
ドアインナーとダッシュボードのつながりのなさ、
全く別のチームが設計している証拠ですね。
現代自動車インテリア界において相当の遅れを感じました。
パーツそれぞれのデザインも1980年代風と言わざるおえません。
ヘッドライトはLEDでさすがに最新です!
さて試乗です〜
1.5リットルのハイブリッドの前輪駆動
グレードは中間とのことで乗り出し350万円!
まず感じたのは、
「遅っ〜」
そして足回りに関してはほぼ全ての評論家が言う様に
「ドタバタしまくってます」
ダンパーは韓国製のザックス!
ここまで足回りのセッティングが酷いとは、
評論家ですら酷評せざるおえないでしょうね〜
「のり心地」というか、3千kmのデモカーで終わっていますネ
あとシートもどうした?
座面の角度が変えらないので膝裏が浮いてます、、、、
これでは疲労してしまいますね。
このヴェゼルハイブリッドはなぜか?
DCTいわゆるDSGタイプのダブルクラッチギヤボックスなのですが、
なぜこのギヤボックスを搭載してきたのか、、、、
ハイブリッドにはCVTで十分ですよね。
ギクシャクしまくっていますね〜
この件に関しては営業マンも不思議がっていました。
しかもスポーツボタンを押さないとパドルシフトが出来ません。
さて本田ヴェゼル、、、、
トヨタのC-HRの洗練度から比べると
残念な面しか見えてきませんでした。
本田の機関誌を飾るF1ドライバー
現役最高のF・アロンソも高齢か、、、、
隣のドライバーは?
残念ながら営業マンも答えられないほどどうでもいいF1
バンドーンですよね。
次回、S660の試乗に続きます。
Posted at 2017/03/02 20:11:26 | |
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