お正月休み最終日、、、、
仕事の電話が鳴り始めました(汗)
気持ちを持ち直して初売りクルマ編に出かけました〜
まずは一番気になっているクルマ
「ポルシェ・マカン」の中古が出ているということで、
ポルシェ仙台に突撃!
初売りの張り紙が似合いません、、、
初売り得点に関してはお米とか、
TVとかもらえるようですが、、、、
自分で買ったほうが安いでしょう(爆)
今ポルシェは1960年代に回帰
時代はモダン!モダンといえばJAZZということで、
カレンダーとノートを頂きました。
「ポルシェ純正おしるこ」も振る舞われました。
マカン いいですね〜
中古と言っても全く歯が立たない価格帯でした。
恐怖のポルシェオプション地獄を考慮しても、
まだ手が届くわけがありませんでした、、、、
ということで、
今最も気になっているクルマ
トヨタの新型車「CーHR」の試乗に向かいました。
ベンツもBMWも初売り終わって連休に入っていました(汗)
トヨタの世界戦略車ならぬホンダのパクリクルマ
「CーHR」
なぜか車名までホンダ風ですね〜
しかし現車はかなりイケています。
レクサスのNXあたりから盛り上がっているラインを、
さらに突き進んだ造形、相当なものですね〜
私はこれらを想像しました。
カブキ
流れるようなライン、人の目をこれでもかというくらい惹きつける。
抑揚のある面、、、、圧倒されました〜
アイボ
メカなのに玩具、それどころが愛犬
人の血が通うメカニカル
日本の得意分野をこれだけハッキリと、
上手に表現できたクルマありますか?
もうホンダのベゼルのデザインは過去のもの、、、
ベゼルのオーダーはぱったり止んだというのは、
わかる気がします。
陳腐にさえ見えてきます。
エッジやプレスライン面構成、圧倒的です!
これはこれでスゴイ!と思いました。
さて試乗です。
1.2Lターボの4輪駆動または、1.8LのNAハイブリッドFF
前者に乗りたかったのですが、試乗車はハイブリッド
ほぼプリウスのコンポーネンツでしょうか。
走りの感想は「無」です。
これはこれでいいと思いました。もう
ナビやお話に夢中になれていいんです。
足回りの動きはまあ、快適で問題ないです。
インパネは相変わらず仮面ライダー石ノ森章太郎ですが、
これも家電製品と思えば気にならないでしょう。
感心したのはシートです。
オプションですが「キルティング革シート」だそうです。
カックイイですね〜
BMWの7シリーズよりセンスいいです。
(その後革シートではなく合皮と訂正あり)
デザイナーのスケッチをここまで具現化させられる
今のトヨタ、、、
素晴らしいですね〜
残念なのは車名くらいです。
「CーHR」は本当に残念、、、、覚えられません。
CーRV?HーRV?
ちなみに営業マンにCーHRの意味を尋ねたら、
分かりませんと素直な答えでした(爆)
価格は300万円 意外に高い!
ナビバックカメラETCなどは別売りで、
諸経費を入れるとなんだかんだで350万円ぐらいに達します。
しかし作り込み、ハイブリッドシステムの完成度高っ
満足度は高いと思います。
最新型のナビやバックカメラなどで電装を充実させて、
乗り回せば楽しいのではないかと思いました。
2017年初
まさかここまでトヨタのクルマに感動するとは思いませんでした。
3ヶ月待ちだそうです。
2017年、、、、
これからはCVTはタコだ!とか
ハイブリッドはどうだとかいうのは終わりにします。
全体的にまとまっていればイイじゃないか。
それぞれの楽しみ方でクルマと向き合う。
エンジンがどうだとか、ギヤボックスがと言わずとも、
「CーHR」で好きな音楽聴いてダラ〜っと流すのもまた、
楽しいのですよね。
「ポルシェ・マカン」でブッ飛ばしながら、
チャカ・カーン聞くほうが気持ちいいのは分かってますが、
高いですからね〜
Posted at 2017/01/04 16:10:06 | |
トラックバック(0) |
TOYOTA | クルマ