1月5日なので、、、、5のつく日。
間もなく新型になる、BMW5シリーズを振り返ってみます。
初代(1972年-1981年)E12
まだ東っぽいデザインですね〜
このころのBMWといえば2002が主流。
日本の中型外車市場はアメ車かベンツ時代ですかね。
おそらく現車をみたことがないかもしれません。
2代目(1982年-1988年)E28
これは好きでした!
スラントノーズにズングリしたボディ
本当にカッコいいですね〜
3代目(1988年-1995年)E34
儲かった先輩が何人か乗っていました。
バブルの頃、、、、
白いボディで偽物のシューニッツァーエアロで(笑)
憧れました(爆)
初代三菱ディアマンテが思いっきりパクってましたね。
4代目(1996年-2003年)E39
一気に品質と質感が向上しましたね〜
革やウッドの使い方を含め上品で高級なクルマ
5シリーズ、いわゆる一つの絶頂期ではないでしょうか
5代目(2003年-2010年)E60/E61
ヤンキー系BMWの最後を飾る5シリーズ
一気に若返ったというか、
若旦那仕様ぶりには参りました。
このやりすぎなセダン素敵でした〜
6代目(2009年-2016年)F07/F10/F11
6代目でついにEからF世代に、、、、
ここで5シリーズの歴史は大きく変わったな!
と感じました。
若旦那から再び親父のクルマになった印象。
ぐ〜っと大人しくなったな〜と思います。
エンジンも伝家の宝刀である、NA直列6気筒を、
モデル初期に捨て去りました。
そして間も無く登場する7代目!
セブンですね〜
なんとモデルコードはG30!
F世代は1代で終わりを告げます。どうしたことでしょう?
客層は前にも増して、、、、
5シリーズの歴史をこうやって振り返ると、
オッさんのベンツに対して、
セダンなのにムキになってぶっ飛ばす。
そこが怒りのBMWミィディアムの真骨頂!
クルマ界のリーゼント、、、、だったはずですが、
すまして上品に駆け抜ける時代になったわけですね。
以上、5シリーズの歴史でした。
Posted at 2017/01/05 20:28:59 | |
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