Sクラスといえば、、、、、
W126でしょうか。
私は1980年代高校生時代に、
ヤナセに新車のカタログをもらいに行きました。
そしてショールームのS560SEL観て感動しました。
社会人となった時も、
経済の主役はW126でした(笑)
ゴーロクマルSEL、、、、、
運転する機会もありましたが、、、
すでに2000年代であったため、
イメージとは違って遅い車でした(爆)
そして、傑作W140
これのAMGS55は最高にカッコ良かったです。
ディラーでS600Lを借りて家族でドライブした
思い出は忘れられません、、、、
ここで一旦ベンツ の歴史は終焉を迎え、、、、
「最善か無しか」ではなくなって、
W220からただの大きめのセダンに(汗)どうでも良くなりました。
W221も同じく、感動はありません。
ガードマンを並べないとハッタリすらすでに、、、
そして現行のW222は、これはこれでいいな!
と思える仕上がりになったと思います。
何度も乗りましたが、最高に快適な実用車です。
デザインもワルくないです。
ついに最新型W223がデビューしましたが、、、、
顔つきとテールはAクラスのようです。
べンツはSクラスのエッセンスが下のクラスに、
どんどん降りてくるのが常だったのですが、
今度からがエントリークラスのイメージが最上級に、
引き継がれるという不思議なことに(汗)
したがって新しさがなく、
強さも感じられず、、、、、
ただ最新のテクノロジーを満載した。
快適なクルマの印象です、、、、
液晶だらけの室内、、、
年寄りは使いこなせないでしょう、、、、
こういうのを見ると、
やはり高級というものは歴史と伝統、
ある程度のアナログ感というかマテリアルの質感を、
感じさせるべきでは無いか?
と思っています。
つまり「高級フレンチレストランのソムリエ」と、
会話しながら食事することこそ高級じゃ無いですか、、、、
今度のSクラスは、「ファミレスチェーンのタブレット」
「タブレットで注文してください」です(爆)
Posted at 2020/09/06 06:47:21 | |
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