読書は娯楽だと思います。
でも映画もいいですが原作こそ想像が膨らみますよね。
これまでに完読した作者は、、、
「片岡義男」通称「赤ラベル」1980年代当時までの
作品は全て読んだはずです。
それから「森村誠一」ですかね、、、
現在は「松本清張作品」(歴史物のぞく)を
完全読破しようとしております、、、、
読み残していた「殺人行おくのほそ道」
仙台〜松島も舞台となっております。
これまで何故か途中で飽きてしまい、、、
そういうわけで上巻が傷んでおります(爆)
いよいよ下巻に突入です。
清張作品はほとんどが映像化されています。
しかも何度も、、、
傑作と言える作品は、
それなりのキャストで時代を超えて再演、、、
清張作品に起用されて俳優としての完成を見る
最近では「砂の器」が素晴らしい出来でした。
ラストはものすごい迫力、、、
松本清張といえば米倉涼子
なんといっても「2006年版 けものみち」ですね。
米倉涼子の全盛期(爆)ともいえます。
彼女は1975年生まれらしいので、概ね30才前後の作品ですね。
見事としか言いようのない作品です。
何度も観たのですが、
何度でも面白い素晴らしい作品です。
Amazonプライムでタダで観れるので、また挑戦します。
清張は生誕100年以上の作家ですが、
現存する女優の中で清澄の世界を演じられるのは、
彼女しかいないと思います。
他の女優では作品がぶち壊しでした、、、
しょぼい銀行員が、、、
銀座デビューしていく、、、
清張作品には変貌、裏切り、犯罪あり。
汚れから華やかさまで演じる必要がありますからね。
あとわずかで松本清張の作品に関しては、
時代物を除いて全て読み終わります。
だいぶ前に読んで内容をすっかり忘れてるのもあるし、
再挑戦したい作品もあります。
さて後半戦、楽しみです。
まだ犯人も動機もわかりません、、、
Posted at 2022/02/10 07:41:10 | |
トラックバック(0) |
読書 | 趣味