ジャーマンボーイのブログ一覧

しかし、今年の雨はしつこいですねー相変わらず今日も降っています。
週末の休みの日課にしている洗車が全く出来ません。
ソファに座って、映画でも見ようかということで、
ご存知、フランスはリーン・ロゼ社のTOGOです。
ウレタンフォームで出来ていて、寝転んだり、子供が乗っかり大活躍。
１９７３年のデザインだそうですが、完成されています。
表面のファブリックは張り替えのプログラムが用意されています、その辺も嬉しい気配り。７年目なのでだいぶ擦れて来てます。
仕事（運転）をするならレカロ、くつろぐならロゼかなー
昔のシトロエンＢＸのリヤシートと似ていると思うのですが。

義理父からゴルフのエンジンが掛からない！の連絡。
聞くと最近朝一発の始動性が悪くなっていた様子。
水温センサーが怪しそうです。
早速入庫の手続きをして明日テスター診断して来ます。
この車は、トヨタ店からトヨタのロングラン３年保証で買った中古です。
買って一年ですが、５年で１万キロしか走っていなかった、まさに大波。
宮城県にはＶＷを扱っているトヨタのディラーが３チャンネルあるので、
凄く便利です。走行距離無制限でトヨタの３年保証は良いでしょう。
大トヨタの恩恵はこういうところで味わってます。

雨が降り続いています。結構前になりますが五木寛之の「雨の日は車をみがいて」だったかな、シムカ1000から始まり、アルファ・ロメオ、ボルボ122S、BMW2000CS、シトロエン2CV、ジャガーXJ6、メルセデス・ベンツ300SEL6、ポルシェ911S、サーブ96Sに至るまで、9台の車と共に駆け抜けていった青年時代。それぞれの車にまつわるエピソードや女性たちの想い出を綴ったエッセイ風小説でした。五木氏は大の車好きと聞いた事が有ります。もしかしてあの小説に出てくる車たちは彼の愛車だったのかな？私は雨の日は私設ガレージ（ミニチュア）を覗いてどれに乗ろうかな？っとやってしまいます。

昔っから洋書が好きでした。本の表紙の厚みというか重み、印刷の色合い、レイアウト、文字、英語は不得手ですが、読める振りを気取ってみます。ファッション書はシック・シンプルシリーズをすべて揃えました。他はガーデニング、お料理、ゴルフ書とか、、、見つけるとつい買ってしまいます。本棚に立てとくだけでさまになったりします。

今日、通りがかりに発見した先代７シリーズのLiでしたか？
この頃のＢＭＷは良く解らないのですが、
ディラー車であったんですかね？
不思議なくらい長いです。ちょっと長過ぎて怖くて近寄れませんでした。
これはどんな走りをするのだろう？室内見てみたかったなー