ジャーマンボーイのブログ一覧

実は昨日から2日間、
ジャーマンボーイ家の家族旅行でした。
私はクルマが無いとダメなのですが、
今回は電車を使いました。

電車の旅の最大のメリットは、
読書と飲酒でしょう。

五木寛之氏もこんなの書いていたのですね、
「にっぽん退屈党」

オーダーしたのは、あえてタカラの缶チューハイ。
何故かこの銘柄だけ高価ですよね、こだわって作っているのでしょう。
美味しいです。愛されて25周年だそうです。

行き先は、25周年といえば、、、、、家族でお出かけの定番ですね。

クルマの購入を決定し、
最後に悩むのが色。
ボディー色です。

新車の話ですがね。

中古ですと色は選べませんが、
以前は不人気色（変わった色）の方が、
程度が良い！なんて事も言われてました。

90年代、ドイツ車はシルバーが人気でしたが2000年頃から白がよく出ましたね。
私も2台ともアルピンホワイトですが、以前は変な色ばかり選んでいました。

白い色のクルマって、実は地味だと思うのですね。
ですから洋服は出来るだけ派手な色を選ぶようにしています。
黒っぽい洋服が多い方は、ブラックボディのほうが良いと思いますし。
カラフルな色目の洋服が多い方は、カラーボディですと、色が喧嘩してしまいます。

クルマのボディがキャンバスになるのですね、
私はそれがホワイトボディの乗り方だと思うのですが、如何でしょうか。

自動車用のガラスのお勉強をしてきました。
カーフィルムの注文をしにいったのですが、

色々なガラスが飾ってあります。
1987年以前は強化ガラスと言って、
割れると粉々になるアレです。

現在は、合わせガラスと言って、
2枚のガラスの間にフィルムが、
挟んであるんですね～

高級車のガラス上部のサングラスは、このフィルムに着色してあるのですね。
従って、20年前のクルマはコレは不可能だったとか。

普通の乗用車のガラス、全部で2～30kgも有るそうですよ。
サンルーフ装着者はさらに重い。鋼板よりもずいぶん重いんです。

ガラスメーカー各社は、日々安全で、軽量でUVがカット出来るガラスを、
研究開発しているのですね。

今日後輩君から、聞かれました。

「ジャーマンさん、クルマ何欲しいですか？
もちろん予算は考えずにですよ。」

「やっぱりクラシックカーかな～」

堺さんが乗っているような、真っ赤なヤツ。

もちろんオープンで、ノーズが驚くほど長くて、
だいぶ後ろに運転席があって、強力なエンジンが搭載されていて、、、

一ヶ月間休暇をとって、ミッレミリアに出場したい。

仲間内で今頃話題になってますが、
BMWグループのデザイン部門統括責任者が代わりましたね。

正確には、後任のホーイドンク氏も、
前任のクリス・バングル氏と長きにわたり、
仕事をしてきたそうですよ。



それにしても、独特のスーツの柄とヒゲ顔が、
今ひとつ説得力無いですね～
この写真は、かなりきちんとタイドアップして写っていますよ。

さらに名前がなんとも覚えにくいです。

「エイドリアン・ファン・ホーイドンク」　大丈夫ですか？
仕事は確かなオランダ人だそうです。