本日は正月休みの最終日、、、、
思えば9連休があっという間でした。
おそらく社会人にして最長の連休。
前半はゴルフ合宿に突入しましたが年明けと共に、
体調不良でBS観賞と読書ばかりしていました(汗)
さて今日は久しぶりに家族全員が揃いましたので
初詣に出かけて来ました〜
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(C)germanboy
それぞれに祈願を行い、、、、
おみくじの結果はほぼ「小吉」〜「末吉」
まずまずではないでしょうか、、、、
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(C)germanboy
さて午後からはまたヒマな時間が訪れましたので、、、、
エンジン祈願となりました〜
まずは丁寧に磨きを入れて清めます。
メルセデスの直噴V6 M276エンジン
いまや大排気量となったベンツの中核エンジン。
直噴化と7速の7Gトロニックにより。
踏むと恐ろしい加速を示しますし、
サウンドもなかなかの唸りと拳が効いたエンジンです〜
確かプラグが12本も有るとか(汗)
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(C)germanboy
メルセデス・ベンツ M276エンジン
メルセデス・ベンツのV型6気筒エンジンの系列であり、M272系列の後継である。
シリンダーバンク角は90度から60度になり、バランスシャフトがなしでも
振動が発生しなくなった。また、第3世代のリーンバーン直噴システムや
マルチポイント点火システムの採用に、燃料効率は先代より大幅に向上した。
エンジンはV型8気筒のM278と密接に関連している。
新しいV8は2010年末にCLクラスおよびSクラスに搭載された。
V6は2011年春にフェイスリフトされるCクラスや新型SLKクラス
およびCLSクラス、すべての4輪駆動モデルに搭載される予定である。
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(C)germanboy
続いてBMW史上最後のNA直4でしょうN43エンジン、、、
私的にはこの1個前のN46エンジン・バルトロが最高!
だと思うのですが(音、フィーリング)
踏んだときのパワーはさすが直噴ですね〜
短命に終わった感のあるBMW初の直噴にして最後のNA
1シリーズはもう3番4番シリンダが室内側にめり込んでますね〜
重量バランス50:50バカのBMWらしい設計(笑)
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(C)germanboy
BMW最後のNA直列4気筒 N43エンジン
希薄燃焼の直噴自然吸気エンジンを導入し、燃費改善と
パワーアップを計った。
スプレーガイデッド方式の特徴は、新開発したインジェクタで
円錐(えんすい)状に燃料を噴射し、その円錐状の燃料分布の側面に
点火プラグを配置する独特な燃焼室形状を持つこと。
通常のインジェクタは先端部に燃料を噴射する円形の噴射口を
複数個開けておき、そこから直線上に燃料を噴霧する。
一方、新インジェクタは円錐状の噴射を実現するため、
吸排気弁と同じポペット弁(弁体が弁座シート面から直角方向に
移動する形式)を採用しており、従来のニードル弁と噴射口を
組み合わせたインジェクタとは構造が異なる。
ポペット弁では、インジェクタの先端部をピエゾ素子で直接押し、
先端部に円周状のすき間を発生させる。この結果、円錐状に
燃料が噴射される。この円錐形状はピストンが圧縮行程となって、
筒内圧が上昇しても崩れにくい。また、円錐状の傘に沿って
空気の渦ができるため、その部分に燃料が供給され、
ドーナツ状に燃料の濃い部分が形成できる。
希薄燃焼では全体の空燃比が薄く、点火が難しくなるが、
このドーナツ状の燃焼の濃い部分近くに点火プラグを
配置することで安定的な着火が可能という、、、、
お疲れさまでした。
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(C)germanboy
今やドイツ車勢は、、、、、
「小排気量+ターボ」「クリーンディーゼル+ターボ」
これにダブルクラッチか超多段トルコンATの組み合わせが、
あっという間に主流になりましたが、、、、
NA時代をもうすこし楽しみたいと思います。
Posted at 2015/01/04 18:27:58 | |
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