ポルシェボクスターシリーズ
986から始まって、、、、987、、、、
そして今も大人気の981シリーズは、
2012年〜2015年までと非常に短命でした。
むしろ現行の718(982)にバトンを渡されましたが、
これが後期型(マイナーチェンジ)の見方もあり得ます。
ということは実に10年以上生産されていると言うことに、、、
これはいくらポルシェでも長すぎ?
と言うことでいよいよ最終型と噂の、
2022年モデル 718ケイマン(982型)に試乗しました。
もう2023年モデルのアナウンスがあるようですが、
これはほぼ変更なしということなので、
これが最終型と見ていいでしょう。
例の如くオプション満載で、
いつの間にか一千万円を超えているデモカー
しかも素の2リッターモデルですよ。
感想としてはボクスターSの時と同じく、
ドアを閉めるときの音というか剛性感がアップ、
これは内張かゴムパッキンを変更したのでしょうね〜
これだけでグンとシッカリ感を感じます。
走りは素のモデルですから感動はないですが、
十分です!
エンジンはお利口さんになって、
おとなしいというかマナー良しですね。
正直物足りないです。
低速トルク、高回転でのドラマ、、、、
ポルシェはSを買った方がいいと思います。
スポーツマフラーがついていても、
新しいクルマは大人しいです、、、、、
従って私的には718シリーズは2018年モデルまでの
Sを買うべきだと思います(価格はがないのが悩ましいですが)
本日現在、カーセンサーにはたった2台しかありません💦
718ボクスターシリーズ売れまくってます!
査定に出そうかな?とさえ思います(笑)
やっぱりソリ白の内装ルクソールに赤キャリで、、、、
PDLS +(ライトのLEDが4個のポチポチ)装着、
他の色と印象が全然違うのでとても満足です!
クルマ知ってる方なら乗れば分かる。
新しければいいものではなくて、、、、
718は初期ロットがいい(迫力あり!)
そしてACCのレーダーがつくとナンバープレートが、
上側にオフセットしてカッコ悪いです。
ということで2024年から完全な電気自動車に生まれ変わる
ボクスターシリーズ、、、、
ポルシェ911を内燃機関で存続させるために、
犠牲に(?)なってしまう718シリーズ。
おそらくGTS4.0とスパイダーはガソリンNA6気筒のまま、
行くんじゃないかな〜と思いますが、
通常とSまでは電気になることは明確です。
今朝は久しぶりに晴れて、、、、
乗れるコンディションになりました。
早朝の空いた道路をぶっ飛ばしながら、
718も電気になったら、これは中古の値段がまた
バカみたいなことになるんだろうな〜
とスポーツマフラーONにしてぶっ飛ばして思いました。
今、991(992)100万円の申込み金払って新車オーダーして、
1年半から2年後の生産割当ての決定時まで、
必死にお金を貯めて、、、、、
その時には718シリーズが電気自動車としてデリバリー
されていますから、、、、
下取り価格が恐ろしく高沸して楽勝で992後期型に乗り換える。
という夢を見ました。
私の1993年式 サブマリーナが新品で26万円で購入して、
本日の中古価格は150万円台という感じで、
最新型が新品117万円(実勢中古価格200万ちょい)ですから、、、、
理論的にはあり得ますかなね〜
Posted at 2022/07/18 10:11:41 | |
トラックバック(0) |
ポルシェ | クルマ