パワステフルード交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
先日、ジムカーナの練習をしていたところ、スラロームでハンドルが重くなる?ような気がしたのでパワステ回りをチェック。
特に異常は見当たらなかったのですが、パワステフルードが汚れていたので交換しました。
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知人に聞いた話では、MR-Sの電動パワステに使われているフルードは一般的なものと粘度が違うらしいので、必ず純正品を使いましょうとのことでした。
少々お高いですが、仕方ありません。
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フルードを抜く方法は他の方も書いているので割愛します(笑)
※ここで少し失敗談
フルードを抜く際にエンジンをONにすると一瞬でタンクのオイルが吸われてエアを噛みます(笑)
どうやら他の方はエンジンを掛けずにハンドルを動かして配管内のフルードを抜いていたようです💦(この記事を書いてるときに気がつきました)
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どうせエアが噛んでしまったなら全部抜いてしまおう。ということでフルードを少し足して、エンジンON→ハンドルを動かしながら出てくるフルードが綺麗になるまで抜きました。
※アクチュエーターが空回りしている可能性があるため、オススメはしません。
写真は抜き取ったフルードです。
右が最初に抜き取ったもの。左が新しいフルードを少し足しながら抜いたものです。
明るいところで見ると色が薄くなっているのがわかります。
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あとは新品のフルードを足してエア抜きです。
フロントタイヤをジャッキアップした状態でエンジンを掛けて、ロックトゥロックを繰り返します。
気泡が出なくなったことを確認して終了です。
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