98FLSTCのテールランプ加工　その６

昼休みを利用して某所にありますグラインダーを借り，基板の整形を行いました。

00'以降のテールランプ用の基板なので，EVO用のテールランプレンズにはそのまま綺麗にはまらず，あてがいながら削りの繰り返しです。

削り過ぎてしまい，基板表面のプリントや，LED球などに傷を付けると
まずいんで慎重に作業しましたが。。。

削り過ぎてLED球の足やらハンダ盛りの半分ぐらい削っちゃったし(；´Д｀)

スモークテールランプレンズに嵌め込んでみた状態です。
両サイドのボルト穴部分の凸を逃がすため苦労しましたが，これ以上削るとLED球を削ってしまいそうな感じでしたので，これが限界ですね。

問題はこの状態で，テールランプ基台の凸を，レンズ内のスペースに逃がすことができるかどうかです。

サイドから見ても結構奥まで嵌め込みました。
下側ももうこれ以上入って行きませんが，たとえ下側をもう少し削り込んでも両サイドの凸の逃がし部分が限界なのでこれ以上奥に基板を嵌め込むのは不可能です。

気持ち的には，基板下部はこのままの位置でいいので，基板上部をもう少し手前に傾けたいんですけどね～

何せナンバー灯用のLED球が奥に入り込んでしまったΣ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!

願わくば，ナンバー基台とのクリアランスが取れれば，もう少し手前に引っ張ってみたいですね。

基板を傾け過ぎちゃうと，光の指向性が強いLEDの特性上，視認性があまりよろしくなくなりそうなので，このぐらいなのかな～

でもまずはこの基板位置で点灯試験してみないとね( ﾟω^　)b

帰宅後に点灯チェックをば。。。

スモールの感じ。。。
中々光りますね！！

iPhone内蔵カメラの露出調整の影響で，露出が下がり周囲が減光してるのがわかるでしょ？
それぐらいブレーキ連動の光り方が明るいってことです。

予想よりもいいね～( *'∀')bナイス

ナンバー灯のLEDはやはりレンズ部分に合いませんね(^0^;)

でも明るいんで多少は照らしてくれるかもね。