98FLSTCのテールランプ加工　その７

会社に持ち込んで昼休みを利用し作業しました。
グルーガンでホットボンドを使って基板をEVO用テールライトレンズに固定してみます。

上手く行くでしょうか(^0^;)

上の段の画像は基板側から，下の段の画像はレンズ下側からボンドの状況を写したものです。

基板とレンズ内側の寸法がそもそも合っていないのを削りながらはめ込んだため，ホットボンドをどばどば注入し無理矢理固定しました。
基板のシリコンコーキング部分は全く接着しませんので，基板が露出している部分で固定しなければなりません。
何度か失敗し，またやり直したりしながら，ダメ元でボンドを大量注入したら。。。

基板とレンズの隙間が大きい部分は画像のとおり大量に基板の内側にはみ出してしまいましたね(>_<)
でも下側なので目立ちませんからいいっか（爆）

じゃ～左右は？

やっぱりこちらも隙間が大きい部分は大量にはみ出しちゃいましたね(ﾉД`)

正直，みっともないです（滝汗）

でも。。。
まずは固定できるかどうかなので，これで固定が上手く行かなかったら，違う方法でもっと綺麗に仕上げてみようかね～

ということで，妥協の産物です（爆）
まっ！じっくり間近で見ないとわからないんでいいっか(^_-)-☆

自宅に持ち帰り，先ほど配線作業を行いました。

まずは余分な配線を切断します。

ワイヤーストリッパーはあると本当に便利な工具ですよね～

今まではカッター使ってテクニックで剥いてましたが，もっと早く買っておけば良かったな～と思ったぐらい便利です(*^^)v

ギボシ端子をかしめて受け側の配線加工は完了です。

ハイ！取り出したのは，BAY15Dの配線付きソケットです。
以前，クリアキンのLEDテールランプの口金ソケットを分解したりして点灯異常を検証したりした時，予備のため２個１セットでヤフオクから買ってました。

役に立つ時が来ましたね( ﾟω^　)b
配先端にギボシ端子をかしめて準備完了です。

ギボシ端子を接続してやれば，あとはバイクの基台にソケット口金をはめ込んでテールランプ＆基板を取付けてやって完了となります。

って上手く点灯すればいいんだけどね(´ε｀；)ｳｰﾝ…