目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
私は、タイヤ交換時、交換するタイヤ&ホイールの汚れをそのままにすることはできません。
なので、本来なら洗車も兼ねてタイヤ交換をするのがベストなんですが、今日は昼過ぎから雨との予報なので、タイヤ&ホイールのみシャンプー洗いしました。
交換後に洗うのが定番かもしれませんが、私はかえってこの体勢の方が腰が楽なんです(笑)
なので、表側は交換前に洗っておきます。
2
交換するアルミ&冬タイヤは、0G状態で予め空気圧調整をしておきます。
3月に交換後、物置に保管しておりましたが、205kpaに下がっていました。
でも、230kpaで取り付けていたタイヤですので、思いの外抜けてませんでしたね。
もしかして、購入したショップさんで窒素充填してくれてたのかな。。。
3
マキタの充電式空気入れ(MP181DZ)から、タイヤ交換の必須アイテムであるインパクトレンチ(TW300DZ)に6.0hバッテリーを移します。
余裕あるハイパワーな300N・mのインパクトレンチのおかげで本当にストレスなくタイヤ交換が可能になりました。
4
まずは、後輪から。。。
牽引フックの下に3tフロアジャッキをかけて上げれば、ご覧のとおり、一発で後輪2輪が浮いてくれますので、さっさと交換しちゃいます。
5
フロントは、ディーラー担当から聞いたところ、メンバーのセンター部分(ボルト頭がある凹み)がジャッキポイントになるそうなので、そこにフロアジャッキをかけて1発でフロント2輪を上げます。
残念ながら、NISMO Sの場合、車高が低い分、まともにフロアジャッキを入れることができないので、フロントタイヤ下を嵩上げしてジャッキを入れています。
6
インパクトレンチのおかげで、ジャッキアップした状態でホイールナットの脱着が可能になりました。
ナットを外す際は、オートストップモードの3でやってます。
トリガーを握ったままでも、ナットが緩んだ瞬間に一気に低速回転になってくれますので、勢い余って、ナットホール周辺を傷つけることがありませんし、ナットもどこかに吹っ飛ばすこともありません。
そしてオーバートルクで締め付けられたナットでも、通常の締め付けトルクで締められたナットと同じ感じで、ズガガガガヒューンと難なく緩めることができます。
7
ナットの締め付け時は、オートストップモードの1でやってます。
モード1の場合、トルクが掛かった途端、すぐに回転停止してくれますので、オーバートルクの心配がありません。
丁度、100N・m程度で止まってくれますので、増し締め&確認をトルクレンチでやればいい案配です。
8
ホイールナットの規定締付トルクは、110N・mですので、トルクレンチのプリセットを合わせます。
9
片手でスマホ持っていますので、中途半端なレンチのかけ方をしていますが、しっかりと両手で支点、作用点、力点を固めてからトルクレンチで増し締め&確認をしましょう。
丁度、時計の分針で5分ぐらいの増し締めでトルクレンチがカチッと鳴ります。
10
外した、夏タイヤはしっかりと洗ってやります。
春のタイヤ交換時の整備手帳を振り返りましたが、秋にはホイールワックスやりますかね~なんて書いてました。
でも。。。寒いんでシャンプー洗いだけで終了です(爆)
11
タイヤサイズが175/65R14とワンサイズ小さいため、外径が少なくなります。
なので、余計にフェンダーとタイヤ外径との隙間が目立ちますが、次回スタッドレスタイヤ購入時に185/65R14を買うと、約7mmクリアランスが小さくなります。
信頼のVRX2なので特に心配していません。
12
あくまで個人的な嗜好ですが。。。
私は、14インチがいいですね~
このモフッとした肉厚感が堪りません。
シトロエンC2にもあえてプジョー専用サイズのTE37を14インチにダウンして履いてました。
できる限り小さくしたいので、13インチが理想なんですけど、間違いなくFキャリパーが干渉しますからね~
14インチでも結構ギリですんで。。。
夏タイヤも14インチにしたいな~
思いっきり引っ張って履かせてみたい(爆)
SSRマーク1とかⅡを履かせたいな~
13
あえて前後バンパーをノーマルマーチ化しましたが、サイドスカートの赤ラインでイメージが繋がるかと考えてました。
が、こうして見ると、フェンダーで途切れますね。。。
前後フェンダーも赤ライン化してみっかな~
いやキリ無いんで止めとこ。。。
14
嫁デミオ君と並べてみました。
最高にファンキーなマーチ君。。。惚れました(自爆)
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