車高調(CUSCO STREET ZERO)の適正化 ~その3~
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
昨晩帰宅したのは午前様(1時半過ぎ)
今日は予想通りの二日酔いでした(滝汗)
午後からでしたね~まともに体が動くようになったの。。。
なので、好天ではありましたが、今日は無理せず、車高調適正化作業の仕上げをしました。
その2で終えたつもりでしたが、残ったパーツを見るとやはりそのままでは取り付けできないよな~ってなりましたんで。
取り外していたスプリングシート類は正直スルーしていましたが、もしや。。。とじっくり見て見たら。。。
これは、SUS製のケースロックナットですが、これ単体では錆び難いんですが、アジャストケースやショックアブソーバーのねじ山からの呼び錆がこびり付いていました。
左側が今までと同様に、5-56(KURE CRC)を噴霧し、真鍮ブラシで磨き取ってからパーツクリーナーで綺麗にした物です。
未着手の右側と比較すれば一目瞭然です。
2
裏側も呼び錆が酷いです。
もちろん、左側みたいに磨けば綺麗にできます。
3
スプリングシートも同様に左側を綺麗にしてみてから比較しました。
4
裏側も同様に。。。
5
結構手間が掛かるため時間を費やしてしまいました。
6
もちろん、手を掛けていなかったリアのネジスペーサーも同様に磨き上げ、仕上げにPITWORKのRP-Cをたっぷりと吹き付けました。
7
時間は掛かりましたが、見違えるように綺麗になりましたね!
8
さてと、フロント側のストラットサスペンションを組み上げますかね。
ショックアブソーバーのロッド先のねじ山も相当に錆び付いていましたが、ある程度錆取りをし、焼き付き防止・かじり防止・防錆・潤滑剤の特性を持った耐熱コンパウンドで有名なネバーシーズを塗布しました。
ネバーシーズの主要成分は、銅、グラファイトなので安心して使えます。
9
ちょっと塗り過ぎましたね(汗)
購入していた、新品のストラットベアリングロックナットを1往復程度ねじ山に馴染ませることで、ネバーシーズを全体的に伸ばしてやります。
10
ストラットベアリングロックナットの規定締付トルクは45N・mになります。
但し、クローフットレンチを使用するため、支点と作用点が離れる分の補正をしてやる必要があります。
支点と作用点の距離は約25mmになります。
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使用するトルクレンチの力点と支点の距離は、約270mmになります。
12
以上から。。。
求める締付トルク≒270/(270+25)×45
∴41N・mでトルクプリセットをすれば、作用点では45N・mの力になるということです。
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ショックアブソーバーにバンプラバー、アッパーシート、マウントベアリングをセットし、トルクレンチを41N・mにプリセットして、ストラットベアリングロックナットを締め付けました。
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一応、アジャストケースの傷&錆が気になっていたため、錆を取っていた所にタッチアップしていました。
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順次、取り外していたパーツをセットしながら組み上げていきますが。。。
スラストシートの順番を間違えてしまいました。
気づいてバラした後です(汗)
16
ショックアブソーバーのねじ山の錆取りをして、防錆のつもりでねじ山にラスペネを吹いていましたが、やはり真鍮ブラシで、金属の表面を削って錆取りをしましたからね~ここ数日で赤錆が復活してしまってました。
こりゃ~なんとかせねば。。。
と、強硬策に打って出ました。
ケース内部の防錆のみの目的なので、アンチシーズを塗り込みました。
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クスコのオプションスプリングである、ブルースプリングが装着されていたのはラッキーでした。
スプリングシートとスプリングロックナットを取付けますが、プリロードは0で組みました。
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一応、スプリング長200mmなので、プリ0だと200mmで管理してやるべきではありますが、若干経たりがあるせいか、200mmでせっとすると気持ち遊びます。
なので、198~199mm程度でセットすることで、手で回すことができても上下に遊ばなくなりましたので、これでプリ0としました。(新品だとプリ1~2mmなんでしょけどね)
腐食が目立っていたアッパーシートは綺麗に洗浄&磨きましたし、マウントベアリングや、スプリングロックナットは新品にしたので、ほんと綺麗になりましたね。
19
吊るしの5kgf/mmスプリングだと、フロントのA寸法が35mmで、-50mmダウンとのこと。
これがメーカー推奨車高でしょうけど、スプリングレートが2kgアップの7kgf/mmになっていますからね~
恐らく1cmは上がるのかな~と思うんで、あえてA寸法を25mmでセットしてみます。
カタログ数値ではノーマル比(ナローのK13マーチ)-60mmになりますが、1cmアップの-50mmで収まる様な気がします。
20
アジャストケースの下側から覗いた図です。
ショックアブソーバー下側も赤錆がふいていましたが、すっかりと綺麗になりました。
アンチシーズも漏れ出ていませんので、大丈夫ですね。
これで明日は取付け&洗車ができますね!
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