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先日会社の人に誘われて、86でミニサーキット走行会に行ってきました。


6月にも行ったので2回目。
前回はノーマルタイヤで苦労したのでRE71Rを履いて参加。

一部少し濡れたコンディションながら、楽しく走ることができた上なんとクラス二位に入れました。

一位とはコンマ4秒程の差。
ヘアピン以降がまだうまく走れてないので、そこを上手く処理できれば優勝狙えそうな感じ。
それにしても楽しかった。
10年振りに本格復帰しようかしらん…。
半日イベントだったので、昼飯は以前から気になって居たお店に。







走り疲れてたとは言え、ちょっと食い過ぎました。
ケーターハム手に入れて86は売るつもりでしたが、やっぱ86はサーキット超楽しい。
当分売るのやめよう…。

中学、高校時代の同級生とその友人等と箱根ツーリングしてきました。
その前日の岐阜ツーリングも誘われてたんですけど、朝が激早出発だったので却下。
この日も５：３０集合という、俺にはまったく信じられない時間の集合だった為、現地泊。
集合場所に行くと既に他の人達は揃っていました。

見るとみんなスクリーンがない。
雨の日どうやって乗るのだろう？？
なんて思っている内に出発。
ところがその直後、ねずみ取りに遭遇！
待ち合わせ場所である道の駅から楽しく出た直後を狙う陰湿なお巡りさんの罠に掛かることも無く、一行は達磨山へ。

よく見るとみんなSタイヤ。
なんか俺だけ場違いな感じ。
無論走行速度も場違いで、パーキング出た瞬間他のメンツは消えていました。
しかし景色は最高。
車も少なく、楽しく景色漫喫。
その先でUターン。

途中でガソリンを入れ、大観山ドライブインを目指します。

しかし箱根って小銭が消えていく所ですな。
やがて大観山ドライブインに到着するも、車はまばら。
蕎麦喰いながらマニアな車両を待ち続けますが、一向に現れません。
世の中交通安全週間。
不要な出費を抑える為、車好きは外出を控えているのでしょうか？

しょうがないのでここで解散。
一路自宅を目指しますが、なんとなく走り足りず、東名から圏央道に入り、そのまま中央道を西へ。
甲州から大菩薩ラインで奥多摩を目指すことに。
しかし上り線の大渋滞を見てビビった俺は上野原で退出。
そこから真っ直ぐ奥多摩へ向かいます。
大菩薩行ってたら帰りの高速がヤバイ。

奥多摩もスキスキで、遅い車に引っかかりもしませんでしたがパーキングも見所無し。
テスラがいたので隣に止めて一枚。

新旧の対比を表現してみまちた。
そのまま帰路につきますが、途中で安全運転を呼びかける超低速車両に引っかかってしまいます。
追越禁止なので延々付いていくと、道ばたのお巡りさんが皆低速車両に敬礼しています。
やがて交番の駐車場に入っていきましたが、大勢のお巡りさんがお出迎え。
一体何者！？
何者でもいいから俺に道を譲って欲しかった。
その後再度圏央道に乗り、関越で都内を目指しましたが渋滞は無し。
これなら大菩薩ライン、行けたかも。
悔しいので車屋に寄り道してから帰宅。

直後バイク仲間から呼び出しがあり、そのまま飲み会突入。

そしてカラオケスナックへ行き、帰宅したのは深夜２時。
５時出発だったので、２1時間ぶっ通しで遊んだ形。
俺もまだ若いな。

ReLive編集動画↓

出張なので東京駅に行かなくてはならないのだが、クラッチとギアの様子を見たかった為ついついセブンで行ってしまった。
雨の心配があったが、ビキニトップつけておけばなんとかなるだろうと…。
ところが途中で、よりにもよってゲリラ豪雨に遭遇。
ビキニトップではどうにもならず、車内はビショビショ。
建物の室内駐車場に逃げ込んで幌を取り出したらカビだらけ。
モテギでかけた後、若干湿った状態でケースに突っ込んでしまったのがいけなかったようだ。

とりあえずかけて駅近くの契約地下駐車場へむかう。
駐車場内で幌を外し、濡れティッシュで目立つカビを取り、立てかけて乾燥を試みる。
車内もビショビショなので、外せる内装は全て外して壁に立てかけた。
地下駐車場なのでちゃんと乾きそうに無いが仕方がない。
車内乾燥のためトノカバーもかけず、剥き出し丸出しで放置して、管理人さんに一声かけて仕事へ。

翌日、金曜までずっと出張先に居る予定だったが、クリーナーとカビ対策スプレー持って一旦東京駅へ戻る。
車に行くと、ビショビショだった車も幌も外した内装もカラカラ。
真後ろが室外機なので、その風で乾燥した模様。

車内がカビだらけになるのを恐れたけど、その心配は無さそう。
いやー、この駐車場良いですなぁ。
一旦帰宅。

で、用意したグッズはこちら。

洗剤で落としたいところだが、幌の窓が反応して曇ると嫌なので劇落ちくんを利用。
そして再びカビが生えないよう、壁紙用カビ防止スプレーと布団用乾燥剤。
まずは劇落ちくんで表裏をゴシゴシやってカビを取る。
一通り取ったら、カビ防止スプレーをクリア部分に掛からないようにスプレーして、ウエスでなじませて行く。

表裏満遍なく塗り込んだらちょっと干し。
その間に車内を清掃。
まだ湿ってるところがあったので、ウエスで水分取った後乾燥剤を置く。
シャワー浴びて、幌を折りたたむ際あちこちに乾燥剤突っ込んで、その状態でケースへ。
匂いは取れなかったがもうまだら模様にはならないだろう…多分。
そしてそのまま再度出張へ。
色々無駄な事をしてしまったが、カビと窓の熱線故障(曇って大変でした)に気づけたので良しとしよう。

保安基準に適合する「樹脂製窓」をGLM社が開発。スポーツEVに搭載して来春発売へ

保安基準適合の樹脂製窓が市販化される模様です。
記事内では軽量化しか話題になっていませんが、個人的に一番興味を感じるのが「ピラーレス」。
自車、借り物含め色々オープン乗りましたが、このピラーこそがオープンカーの性質を左右する重要パーツだと（私個人は）感じています。
レーシングスクリーン車でもないかぎり、基本的にフロントスクリーン越しに外を眺めるわけですが、必ず目に入ってくるのがピラー。

古いオープンが爽快な理由の一つが、このピラーが細いことがあると思います。
現代の車は安全性の問題から、このピラーを細く出来ません。
その結果、視界の大きな割合をこのピラーが遮ってしまいますが、これはもうどうしようもありませんでした。
しかし、今回の樹脂製窓のニュース画像を御覧下さい。
樹脂なので形状の自由度は高く、ピラー部分を透明樹脂で代用してピラーレス化すると言う荒技が可能になっています。
これなら旧車並み、いやそれ以上の開放感が得られることうけあいです。
もっとも普通の車の場合、サイドウインドウや屋根装着の都合上ピラーレスは無理でしょう。
しかしピラーは確実に細く出来ます。
次世代オープンカーのデザイン、とても楽しみになりますね。
それと、旧型車の窓をこれと入れ替えることで、横転時の安全性も向上するかも知れません。
新技術万歳。

スーパーアメリカンサンデー合同開催のドラッグフェスティバルにセブンで参加してきました。
本来はバイクで参加したいところですが、モテギは基本バイクのドラッグレースを断っている為車での参加でし。
ただ、前日は静岡出張。
ゲートオープン5:00なので、仕事終わって帰って寝て2〜3時出発は厳しい。
幸いモテギのホテルが21時以降チェックインだと結構安い事が分かったので、仕事先から直行前泊する事にしました。
東京駅近くにセブンを置いて出張行き、8時過ぎに東京戻ってそのままモテギへ。
夕飯は北海道で食えなかったセイコマ飯で済ましチェックイン。





良い部屋です。
しかも大風呂あって露天付き。
ちょっとぬるいのが残念でしたが、お陰でゆっくり休めました。

朝、ゲートオープン時刻に出発という贅沢。
しかしなんと雨が降ってきた。
パドックに着いた時にはもうザーザー。


こりゃー中止だなぁと思っていたら、昼前から雨が上がるので開催するとのこと。
とりあえずチームのテントで寝て待つ(屋根つけてもセブンの車内では寝られない…)。




10:00くらいになったら本当に雨が上がり、車グルグルで路面乾燥。
11:40から遂に開催となりました。

前回クラシックでフリー走行しましたが、今回はボグスホールなので相当戦闘力あるはず。
というわけで始めてこの車両でフルスロットル…だったのですが…

ぼふんっと黒煙モクモク。
燃調がいけません。
しかも2速に入らない。
街乗りでも硬い感じでしたが、ぶん回した状態だとまるっきし入らない。
ギアなりがする訳ではなく、入らない。
なんか引っかかってるというか、シンクロから先に行かないというか、とにかく2速に入らない。
予選2回目はゆっくりシフトすることでなんとかシフトアップは出来ましたが、あまりにタイムロス。
3回目は慎重かつ早くシフトを試みるも、やはりまるっきし入らない。
そのタイムで予選決定。
今回はクラス上位4台でトーナメント。
とりあえず予選さえ通って仕舞えばこちらのもの。
インデックス制なので、同じようにシフトすればちゃんと戦えるはず。
そして第一ヒート。
相手はマスタング。
やはりシフトが入らない。
今度も豪快に入らない。
思いっきりぶっちぎられて敗退。
しかし、その後フリー走行があったのでまた走れました。
そこで2速はダブルクラッチを使用。
そうしたら比較的しっかりギアが入る。
そして一応ベストタイム。



ああ良かった良かった…と思ったら、もう1ヒートあるとの事。
今度の相手はカマロ。
申告タイムはベストタイムの12.6。
カマロは12.1だったでしょうか？
わずかな申告タイム差でスタート…だが、相手がステージング失敗した模様。
相手に赤ランプ点灯。
勝ち負けよりもタイム更新が目標なのでフル加速。
赤ランプとはいえスタートライトが点いたカマロもスタートしたのが見える。
ダブルクラッチでギアを叩き込んで並んで加速。
ほぼ並走でゴールまで走行。
フライングが無ければ最高の勝負でした…が、12.5秒出ちゃってで申告タイムオーバーで私も失格となってしまったのでした、チャンチャン。
この車両のサーキットデビューがドラッグレースという珍しいデビューでしたが、シフトと燃調の問題がわかった上、とても楽しかったのでよし。

ただ、帰りはゲリラ豪雨を数回食らって酷い目にあいました…。