ヴォクシーのRECS施工とオイル交換

ヴォクシーも20万キロを超えて、最近はアイドリングが不安定だったり、A/Cコンプレッサーが作動するとエンストしそうになったするので、今回はRECS施工をやってみました。
（スロットルの清掃を先か同時にやるべきなんでしょうが、エンジンが熱かったのでやめときました。）

作業の邪魔になるので、取り外しました。

点滴はスロットルの直後から注入しようと思います。
この先にあるやつ

ここですね。
スマホを差し込んで撮影

フロントから覗き込んだ角度。

エンジンルーム奥だし、中々やりにくいところ

今回の点滴セット
メルカリで、点滴と溶液200ccを購入しました。
出品者さんは、ご対応も迅速で丁寧に作業の解説をしてくださいました。

とれた！

ここに点滴の先を繋ぎたい

で、繋がった。

少し引いて撮影

さて、開始。
エンジンは3000回転ぐらいがいいそうですが、ご近所もあるので、2000回転にしました。

長めの木を、シートとアクセルにかませてエンジンの回転数を微調整

点滴を適量ポタッと落とすつもりが、負圧が結構あって、霧状で吸い込まれていきます。

減り具合を見ながら調整しました

白い煙はでません…

が、これでいいのだ。

順調…と、思ってる

作業後、点滴を取り外して無負荷の状態でアクセルを空吹かししました。

この時は少しだけ白いけむりが出できました。

今回の最安値は日産。

この後、数百キロの間に更にカーボンが除去されるらしい

次回のオイル交換は少し早めがいいそうな。

フューエル1を合わせて推奨らしいけど、
直噴エンジンだし、バルブには影響薄だろうとの素人考えで…カット

作業後は、吹き上がりが軽く感じられたのと、アイドリングが安定しました。
エンジン止まりそうだったのは、かなり改善しましたが、無くなったわけではないので、やはりスロットルの清掃は早めにやろうと思います。

208412km

作業後に、オイル交換