w202 c200オートマフルード交換(その1)
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
ネットで調べると、交換やらない方がいい説や、やった方がいい説などあって、まあ、これについては交換する方に賛成なんですが、オートマが壊れるリスクがあるらしいので躊躇していました。
しかし、まあ…とどのつまりオーバーホール代を払う覚悟があるか無いかだけなんですね。うん。
わかりきってる話しですわね。。
日頃、パーツ代が安いの高いのって、そんな事ばかり気にしている、いわゆる貧乏性(ん?「症」ではなく、そのものでした。)のせいで中々決心がつかなかったという事ですわ。。(≧∀≦)
そんなこんなで、やる事に決めましたが、作業にあたり、まずフィラーキャップは開けれるのかと。。。
赤い爪が折れていたので、もしや前のオーナーさんがフルード交換したねか?と思いましたが、多分、この車がウチの子になった以降にATクーラーホースを修理屋さんで交換したので、その際にATFの不足分を補充するために開けたんじゃないかと思います。
爪が折れていても、キャップをロックできるし、折れてるからって自然とキャップが外れるわけでもありません。
外す時は、ポンチか何かで赤い本体を押し込めば下側に抜けます。で、少々硬めのキャップが外れました。
2
交換用に購入した、オイルパンとトルコンのドレンとパッキンのセット。
また、今後の交換に備えてパッキン2セット同時購入。
他にはフィルター、オイルパンのパッキン、カプラーを買いました。
しかし、結果的にドレンボルトは前のやつを使い回したので、新品は使わずじまい。
3
カプラーも準備しましたが、交換作業に取り掛かるのが遅くなったのと、取り外しに時間がかかりそうだったので、今回はパス。(≧∀≦)
4
先ずは今現在のフルードの量や色の確認。
エンジンかけてない時は沢山めになりますね。(かけた状態だと、ぴったり適量でした。)
5
さて、オイルパンドレンは、トネのHEX5で回します。
他、オイルパンはトルクス(T30)です。
6
出た〜!
真っ黒!!
(因みに、どんな程度抜けるか試そうと思い、オイル交換に使うシュポシュポで上抜きもやってみましたが、刺し方が浅かったのか500ml程度しかぬけませんでした。多分、やり方がまずかったんだと思います。)
7
まあ、汚れてはいるが、かなりスラッジがある事を想定していたので、
「意外に綺麗じゃないか⁈」
ってのが正直な感想です。
磁石は入っていないんですか、これが普通なの??
8
オイルパンを綺麗に拭いてパッキンを交換。
手持ちの磁石をオイルパンにくっつけて。。
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク