keiのセル・オルタ・ロアアーム・クラッチオーバーホールなど
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備忘録の為、かなり過去の出来事をあげますが申し訳ございません。
2021年12月の出来事です。
12月29日ぐらいだったか、父からの連絡では、keiのセルが回らなくなったとの事。
他の症状やこれまで気になった事を聞いたが、特にないとの事。
(しかし、後になって重要な事を言わなかった事が判明)
もう、どの会社も正月休みに入っていてなんともならず。年明け営業まで待つにも一週間以上あるので、もしセルモーターの故障だけなら、中古セルモーターを交換したら年末に乗れると思い、中古部品を注文しました。
走行が少ないセルモーターの中古部品を取り急ぎ交換してみて、現車のセルをセルフリビルトしようという魂胆です。
で、中古セルを探したら。送料込みで2000円!2日後に到着しました。距離数は10万キロぐらいだったかな。
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中身の確認。
中古品のブラシの減り具合を見ようと分解。
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ブラシは4つもあるんですね。
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室内でスプリングが飛んでいってしまい、探すのに苦労しました。笑
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測ったところで、比較する新品の長さがわからないので、無意味な計測ですが、まだ、ずいぶん残ってる感じ。まあ、これなら数万キロ使って、リビルト品と交換してもいいけど、父親がいつまで元気に車乗れるんだろうか。。(少しおセンチになってしまう。)
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とは言え、今は、父はまだまだ山や川に遊びに行くので、車に不安がないように、ついでにオルタネーターも交換しておく事にしました。
こちらはリビルト品を調達。
送料込で、6,700円。
安いな。。
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とても綺麗です。
結局、私が交換しようと思っていたが、父との意思疎通がうまくいってなくて、修理屋さんと連絡がとれて年明けまで預けることにしたらしく。。
まあ、寒いし忙しいから、プロに頼む事にしました。
この後、想定外の展開です。
結局、車屋さんの見立てでは、原因はセルではなくて、クラッチ版が減り、クラッチが切れてなくて安全装置が働きエンジンがかからなかったようです。
つまり、セルやオルタの故障ではなかった。
おまけに。ロアアームのガタもあり、これも交換。(タイヤついたままで動かしたらガタガタしてました。)
後から、車内がきな臭いとか、信号停車中に、クラッチがしっかり切れてなかったとか言ったので、ワシが尋ねた時は何も気になったことはないと言ってたのに、そんな不具合があるなら、それを話してほしかったな。と、思いましたが
後の祭りです。
つまり、いかにも写真では分解やら載せていますが
結局は…買い揃えたのは予防整備用となり、整備は以下のとおり。
まあ.クラッチのオーバーホールは200%私には無理だから、修理屋さんにお願いするほかないです。
全て車屋さんによる修理
1.クラッチオーバーホール
2.セル交換(リビルト部品持ち込み)
3.オルタネーター交換(中古部品持ち込み)
3.ロアアーム左右交換
まあ、これで当面は心配ないかな。
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