地元の神幸祭に参加してお神輿をかつぎまくりで、ちょいヘトヘト^_^;

12時に近くの神社のがんぎ(石段)143段を上って、境内へ！
しばらくすると、神事が始まる

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役員は拝殿へ、担ぎ手は境内からお祓いを受けます。

神殿から御神体を移して頂いた二基の神輿（ここは全国でも珍しい二社並立の神社のため）を運び出して

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まずは、この斜度が約30°もある急ながんぎ(石段)を、重さ約１ｔの神輿を担いで下り、御神体も村へと降臨です。

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私は、二基目を担ぎながら、袖の中に隠し持ったコンデジで時々こっそり片手撮影です^_^;

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三基目は子ども神輿です（もちろん、がんぎを下りてきました）

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下の境内に下りると、奉納神楽が始まりました。

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そして、このあと村中を神輿が練り歩き、村はずれの河川敷のお仮場（御神輿が鎮座する休憩場所）に到着！
ここでも、神事が執り行われ、そのあとにも地元神楽講を披露して頂きました！

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神楽の終了の合図は、鬼がお菓子とお餅を撒き始めると、子供たちが鬼の周りにあっという間に集まり、祭りが盛り上がっていく！

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そして、復路の神輿担ぎがスタート！

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神社へ着くと、当然下りてきたがんぎを、今度は担いで上ります！

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そして、神殿に御神体をご返納しました

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子ども神輿も立派に帰って来ました(^.^)素晴らしい！

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そして、祭りのフィナーレは、下の境内で、奉納子ども相撲でした

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このお祭りは、何十年もほとんど形を変えずにずっと行われています。
ただし、私の子供時代は子ども神輿は二基でしたが、これはやはり少子化の影響ですね。
しかも今では女の子までもが担いでいます。