『さざれ石』の如く「強い日本」の復活を願い、前日に期日前投票をして霧島神宮へ！　前編

3年余の長きにわたり、終始ただ内紛だけに明け暮れた、前代未聞のへなちょこ・ヘタレ政権におさらばする日が、やって来た!(^^)!

弱腰外交にも、ほとほと呆れかえるばかり！
クルクルパー星からやって来た、鳩パッパラパー政権から始まった、苦渋の3年余からやっと脱却できる！

国歌に謳われている・・・
♪千代に八千代に　さざれ石の巌となりて　苔のむすまで

これからは、強い日本が・・・
千年も八千年も、さざれ石が大きな岩になってそれにさらに苔が生えるほどまで、長く長くずっと続きますように。

と、ただただ願うばかり…m(__)m

土曜日に期日前投票を済ませ・・・
先月、初めて霧島神宮を訪れたのに、『さざれ石』の存在すら知らず、悲しいかな、その横を見事にスルーしてしまったんで、今回はリベンジの日帰り旅^^;

7時半過ぎに自宅を出発！
途中で、給油を行い・・・



苅田北九州空港ICより、高速に乗って・・・


えびのICで、高速を下り・・・


県道30号をえびの高原方面へ！


霧島神宮に向かう途中、まず立ち寄ったのは・・・
征韓論に敗れた西郷隆盛が心身を癒しに訪れ、3か月間逗留したという歴史ある、白鳥温泉上湯！


受付で、入湯料 300円を支払って・・・


まずは、木の香漂う内風呂から（*^_^*）






そして、露天風呂へ移動！




この展望露天風呂からは、えびの市の風景（加久藤盆地）が眼下に広がる。
※加久藤盆地は約34万年前に形成された加久藤カルデラを起源としている。


ちょうど時間帯が悪く、えびの市の上空を厚い雲が立ち込め、せっかくの絶景が霞んでしまっているのが、ちょっと残念だった(+_+)






で、この展望露天風呂を十分に堪能した後、着替えてフロントに向かい・・・
途中にあった、蒸し風呂へ続く通路が気になり・・・

「すみません。その蒸し風呂は、別料金で入れるんですか？」
「いいえ、そのままどうぞ！」

とのことで、そのまま引き返し、本館とは別棟になるのだろう、土間に置かれたゴム草履に履いて・・・


小路を歩いていくと・・・
森の手前に、白鳥温泉名物『地獄蒸し風呂』の小屋が見えました。
でも、それよりも気になったのが・・・
その手前に、右上に登る石段を指す「地獄」への矢印！


気になれば、登るしかない!!


独り、地獄へ続く道を登っていく^^;


「地獄という言葉を聞いただけですぐさまビビり上がってしまい、怖気づいてズルズルと後ずさりするか、精一杯の強がりを見せても、ずっとそこに立ち止まって先延ばしばかりを続ける」へなちょこ・ヘタレ政権（これでいい野田！バカボンのパパ総理は、それを前に進むと言うんだから、そりゃ歴史的大惨敗するわな！でも、それを言ってくれなんだら、100議席近く獲ったかもしれないんで、そればかり繰り返し言ってくれて本当にありがとう!!）とは違うんだ、とばかりに、独りでもどんどん登っていく(^^)v




そして、5分間の単独スピード登頂に成功し、見事に地獄を制覇(*^^)v










地獄の山から下りて・・・
今度は、地獄蒸し風呂へ(^^ゞ


脱衣所は、ちょっと狭かったけど・・・


蒸し風呂の中は意外と広く、天然の蒸気を利用した蒸し風呂だけあって、最高に気持ち良かった！
なので、非常に冷たい水風呂も心地よかった!!


ちなみに、手前の湯船は水風呂オンリーで、オレンジの樽にだけお湯が入っている！
どうやら、ここでは青いバケツに水を汲んでから、そのバケツを持って蒸し風呂に入るようだ。


それにしても、300円の入湯料だけでこれだけ楽しめるのは、さすが、西郷どんがお気に召した、白鳥温泉上湯だけのことはある!!

・・・と気がつけば、いつものように長編ブログになってしまい、一番肝心のさざれ石までたどり着けず、前編の終了ということで・・・m(__)m